白熊食堂スタッフ アオ君
この子は、群青葵 グンジョウ アオイ 白熊食堂のはじめてのアルバイトスタッフ 17歳 高校生 男の子 身長165cm 髪型は ボブカットの青のインナーカラー 華奢な 身体で 一見すると美少女のような美青年である
こんなイケメンが何故 白熊食堂に入ってくれたかわからないくらいである
まっおかげ様で 看板息子としてキラキラ女子から マダムまで アオイ君ファンで 白熊食堂は 大人気である ありがとう アオ君
白「アオ君 今日から休みなのにどうしたんよ」
アオ「昨日 店に忘れものしちゃって 学校行く前に取りに来ようと思ったら って それどころじゃないですよ! 白さん 血みどろじゃないですか!」
ガブ「そうじゃぞ 白太郎血みどろ汚なオジサンじゃ」
アオ「うわっ大きい猫ちゃんがしゃべってる!!」
ガブ「失礼な 気高き猫又のガブさんとよびなさい お嬢ちゃん」
白「気高いて ガブさん あ〜アオくんこの猫ちゃんは」
ガブっ
白「痛っ ソーリー 気高き猫又のガブさん喋れる賢い猫ちゃんです あとガブさん アオイ君は、男の子です」
アオ「すごい もうこんな世界なので 驚きません… よろしくお願いいたします ガブさん 群青葵と申します」
ガブ「よき理解力じゃ 白太郎も見習うように」
白「はいはい さて ヒール クリーン」
集中して2つ呪文を唱え 傷を癒やし 身体を清める
ガブ「よし白太郎が回復しておる間にアオやメシの準備を」
アオ「はい!」
白「コラっ 偉そうに」
アオ「大丈夫です 白さんも普通に魔法使ってるし 僕 適応力高いほうなんで ガブさんは、なんか嫌いなものあります?」
良い子すぎ (泣)
ガブ「うむ よい心遣いじゃ アオよ弟子にしてしんぜよう 玉葱なしならなんでもよいぞ あとフーフー をわすれるな」
アオ「ハッ師匠」
適応能力 高っ!!
ガブ「さて儂らは、レベル確認とステータス確認じゃな」
白「ガブさんもたいがい適応能力高いよね」
先程の戦闘で流れたアナウンス
『レベルがアップしました なお 自身より 格上の相手を倒したので レベルが2つ上がりレベル4になり ステータスポイント 6ポイント 8ポイントと 無属性魔法 リカバリィ
サーチ を覚えました なお格上を倒したことにより ギフトスキル 忍耐を覚える事がてきます レベルアップで 今回獲得したスキルは 怪力 暴飲暴食 です スキルは、あと2つまで獲得できます 』
どうしよかな?
まずは、新しい魔法が
リカバリィ 精神異常 スタミナを必要MPを消費し回復する
サーチ 敵 味方 物 探し物 思い描くものを探知することができる
範囲1MP1メートル
スキルが
忍耐 筋力 +5 体力 +10 精神耐性 病気耐性 状態異常耐性が上がる
怪力 筋力 +20 体力 +5
知力 器用 魔力 全 −3
暴飲暴食 なんでも飲み食べれるようになる 飲み食べる事により 傷 魔力 スタミナを回復することができる
フムフム
ガブ「お主は 忍耐と怪力をとれ ワシは、名前が気に食わんが暴飲暴食にする ワシ美食なのにの」
白「そだねー よしマイナスは ポイントで 補い残りは 魔力に振ろう」
名前 クマ ビャクタロウ 熊 白太郎
MP 110 レベル 4 人間 38歳
体力 21 筋力 32 知力 5
敏捷 5 器用 10 魔力 11
スキル 無属性魔法LV2【クリーン・ヒール・リカバリィ・サーチ】
身体操作 忍耐 怪力
名前 ガブ
MP 200 レベル 4 猫又 110歳
体力 5 筋力 5 知力 20
敏捷 12 器用 10 魔力 20
スキル 全言葉 鬼火 剛爪 骨強化 暴飲暴食
アオ「はい ご飯できましたよ〜」
白「ありがとう アオ君」
アオ「師匠のは ちゃんとフーフーしときました」
ガブ「さすが我が弟子 白太郎もみならいたまえ」
フライパンで 揚げ焼きしたパンとベーコン チーズをかけた目玉焼き最高
白「はいはい アオ君は ホントいい嫁さんになるで いただきます!」
アオ(ポっ)そっと顔をあからめ顔を伏せる
アオ「何いってんですか!白さん」
ガブ (ムッ)下からアオのあからんだ顔を見上げ すぐにメシに食らいつく(人間とは 難儀よの)