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転生してないのに脳でした。 3

作者:inu
アユちゃんから、第六層の友人が消えたと相談を受けたカナメ。
単なる失踪事件かと思いきや、その友人ニャムは、現実にいたと言う痕跡すら無かった。
調べを進める内に、他にも『電脳世界で認されていたにも関わらず、現実では存在しない』という人達の話を聞く。
そんな折に発見したのは、誰か一人が巧妙に消された監視カメラの映像。
他にも似たように存在を消された人達がいるのなら宇宙港を利用している筈、と言う予想から始めた調査はすぐに実を成し、惑星系ポラリスの宇宙港から発進してゆく怪しい航行機の後を追う事になる。
向かう先は、個人が所有する準惑星アマツキ。
第六層の看板でもある塔型の巨大迷宮と同じ名前を持つその惑星で、カナメ達は新たなる現実を直面する。
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