第十話
魔法を使う者の呼び名だな!!
魔法を使う者の呼び名
魔法使役者…下級魔法が使える。
魔法士…中級魔法が使える。
魔術士…上級魔法が使える。
魔導士…神級魔法が使える。
召喚士…召喚魔法が使える。
…魔導士か…なってみたいなぁ…次は…精霊…
精霊について
精霊…色んなところに宿っており、さまざまな種類がいる。魔法の属性と同じようにいる。
最下級精霊…ありとあらゆる者に宿っている。
下級精霊…数えきれないほど沢山いる。
中級精霊…沢山いるが、下級精霊ほどではない。
上級精霊…1つの属性に10体しかいない。
大精霊…1つの属性に1体しか居ない。
精霊皇…1体しかいない。
精霊と契約すれば精霊魔法が使えるようになる。
精霊使役者…最下級精霊と契約している。
精霊法士…下級精霊と契約している。
精霊術士…中級精霊と契約している。
精霊導士…上級精霊と契約している。
大精霊と精霊皇は契約した前例がひとつしかないため呼び名はない。
精霊との契約には同調率があり、同調率が高ければ高いほど強くなる。
精霊は属性ごとに別れている。
精霊居るんだなぁ…前例が一つってのが気になるけど…次は…お金か…わかりやすいと良いな…
お金について
お金…物を買ったりするときに必要になるもの。単位はマカ。全て貨幣である。
小銅貨…一マカ。
大銅貨…十マカ。
小銀貨…百マカ。
大銀貨…千マカ。
小金貨…一万マカ。
大金貨…十万マカ。
帝銅貨…百万マカ。
帝銀貨…一千万マカ。
帝金貨…一億マカ。
白銅貨…十億マカ。
白銀貨…百億マカ。
白金貨…千億マカ。
黒銅貨…一兆マカ。
黒銀貨…十兆マカ。
黒金貨…百兆マカ。
…一マカを一円と考えれば簡単だな♪色々と桁が可笑しいけどな…黒金貨とか…ほしいな…次は…ギルドだな!!