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流れるように移り変わる世界は誰にも止められないんだよ(仮)  作者: 才耶マカ
第一章~ライガルド家を出るまで~
10/21

第五話

今回はかなり短めです…unique1,000突破しました♪これからもよろしくお願いします♪…あとあと投稿遅れまして申し訳ございませんでした…次も頑張ります♪



………


……



ライト「あ~う~…なぁ(あ~よく寝たなぁ~)」


ナイリ「ライト様…おはようございます…」



…余命七年…て言われたんだもんな…そりゃあ…暗くなるよな…どうにか出来たら良いんだけど……まぁ…赤ん坊のこの体じゃなんにも出来ないしな…仕方ないか…今は我慢だな…それにしても…暇だな…赤ん坊って飲むか寝るかしか出来ないんだもんな…




ナイリ視点



…どうしたらいいのでしょうか…ライト様に魔力がなければ二人とも殺される…あってもこの屑の塊のようなライガルドに道具のように使われる…逃げ道がありません…森で運よく生き残れれば良いのですが…今考えてもいい答えは見つからないですよね……それにしても…ライト様…綺麗な黒髪…綺麗な瞳…夜空のように深い…どうして黒は忌み子なのでしょうか…東方の島国の方々は黒い人もいらっしゃると言うのに…ここで生まれる人に黒髪が居ないからってあんまりじゃないですか…たまたま先祖帰りしたという可能性もあるのにこんなところに閉じ込めて…あの屑どもは知らないのですかね…すべての色を合わせると黒いなるということを……あと七年の間にどうにかしないと…ライト様…私も全身全霊を傾けて頑張りますので一緒に頑張りましょうね…
















ライト視点



……この状態でできることって…なんかあるかな……やっぱり今はないか…魔法書でもあれば良かったんだが…生まれたばかりで本を読んだら忌み子ってのが助長されるか…考えても仕方ない…寝よう!!おやすみっ!!(笑)

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