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妄想癖の懺悔

作者: にくまん

小説を書くということをなろうでしてきたけれど、大体自分の妄想が超展開よりだというのは分かってきている。つまり、エヴァの影響を受けた人とそう変わらないようだ。話の中で大き過ぎる出来事を書きたがるタイプ。自分の力量と関係なしに考えてしまうようだ。人によっては気にしないが、今のトレンドとは合致しない。人気になりにくいだろう。それなりに設定を考えても、やはりどこか自分が疲れてしまう。極端な妄想を続ける限りは、そこまで書くこともできないだろう。ただ、妄想の中でも頻繁にやるため、やはり疲れてしまうのだった。極端な思考しかできないというのはもう呪いみたいなものだ。極端な展開を妄想するから疲れるんだろいたと。そう自戒するが、やはり考え方がおかしくなる。もっとすごい事しないと、そう思うのだが。やはりそれも違う気はする。ハーレム系の妄想も結局、世界系とそう変わらないようだ。極端な行為でしか栄養を得られなくなる病気。それがある限り、今までアニメ化したなろう作家には絶対勝てない模様。色々頑張るのもいいが、落としどころを間違えると駄目だろう。ただ、世界系みたいな作品ばかり見てきたタイプの人間のため、物足りないと思う時もある。どうしてもお姫様にエクスカリバーを持たせて無双したくなるようだ。それで魔竜を10000匹倒しても問題ないだろう。後先考えずという感じだが、やっぱりどこか極端である。ガメラみたいな感じだ。アレも今見るとどうかと思う。極端な状況というものはやはり難しいと思われる。そんな作品ばかり見てきたのだから仕方ないんだ。とりあえず言い訳はしておきたい。

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