続き
「つまりはどう言うことだい?」
「んー なんていうかぐちゃぐちゃにしたくなると言いますか破壊したくなるんですよね。具体的には二人の関係性とか。」
「おかしいねえ」
「おかしくないです 全く だって考えてもみてくださいよ、鬼太郎みたいな髪型した糞インキャ厨二病のことをモデルやってて可愛くて美人な黒髪美少女が好きになりますか?しかも好きになった理由が優しくしてもらったからとか 助けてもらったからとか単純すぎるんですよね
しかも毎回毎回イチャイチャ見せつけられるこっちの身にもなってほしいんです砂糖ぶっかけられてるんです心臓に悪いんです ですです」
「じゃあ読まなきゃいいじゃん、別に無理して読む必要ないと思うよ」
「。。。。。それはまあ 気になるので。。」
「笑」
「でも、でも、でも!!!自分に嘘はつけないんですよ 私は!」
「市川京太郎死ねぇえぇえええええええ!!!!!私の山田を返せええええええええええええええ!!!くそチビコラあああ!!!なにイチャイチャしてんだよ!!!そこは察しろや!!!好きなんだろ杏奈のことが!?いけよ!押し倒せよ!?それが無理なら告白しろ!!!成功率10000000000%だから!うわあああああああん」
センパーイと抱きついてくる
「よしよし恋ノちゃん 辛いねえ でも先の展開を決めるのはのりお先生だから 恋ノちゃんが何言っても無駄無駄無駄ぁ!」
「ひどい!?」