表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Judgment Mythologies  作者: 篠山 翔
中嶋優
69/159

18

さて、図書館よりのこっちをなんとかした方が良さそうだ。

ポケットの地図取り出す。

洸太君に渡しておくべきだったと後悔しつつ、千ヶ崎君が開けた上から二番目の棚にしまい、靴を履く。

「どこ行くんすか?」

「二人のところに行って、事情を聞いてくる」

「無理っすよ。あの二人、今めちゃくちゃムスッとして一言も喋らないっすよ」

「橘さんからは何か聞いた?」

「いや。あいつ俺のこと嫌ってるっぽいんで、俺が訊いたところでなんも話さないと思いますよ」

「そうかな?あんまり仲が悪いようには見えないけど。今朝だって一緒に寮まで来てたし」

「あれはたまたま出くわしただけっすよ」

「千ヶ崎君は、橘さんのこと嫌いなの?」

「いや、俺は別に嫌いではないっすけど、あいつ事あるごとにガミガミ言ってくるから、ちょっとやりずらいっすね」

橘さんに事情を聞きにいくついでに、千ヶ崎君のことも聞いてみるか。二人の問題なのかもしれないし、余計なおせっかいかもしれないけが、身近な人が不仲なのは嫌だ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ