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Judgment Mythologies  作者: 篠山 翔
佐伯洸太
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「今日、うちに来ない?」

金曜日の放課後、僕が佐藤にそう言うと、彼は目を輝かせた。

「え、いいの?」

ただ単に、この辺で遊びに行けるような場所を僕が知らないからそう提案しただけなんだけど、ここまで食いつかれるとは思わなかった。

「うん、そんなに大したものはないけど、本ならそれなりにあるし」

僕の家に向かう途中に話をしてみると、佐藤は大の本好きらしく、同じく本好きの僕ととても話が合った。僕も、本の話ができる人といえば中嶋先輩くらいしかいなかったから、じっくり本の話で盛り上がれて楽しかった。


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