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Judgment Mythologies  作者: 篠山 翔
佐伯洸太
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佐藤はどこにいるのか。

……駄目だ。僕はただでさえ朝が弱いのに、寝不足なのもあって頭が回らない。

とうとうチャイムが鳴った。遅刻確定だ。僕以外の人の姿は見えない。

とりあえず朝に生徒や教師が来ない場所を探そう。学校外かもしれないけど、そこまでは手が回らない。まずは学校内──それでいて校舎の外だ。佐藤がどんな危険な状態にあるかは分からないけど、校舎内ならば他の人の目がある。しかし、今、外には誰の目も届かない。僕が探すべきは校舎外だ。

といっても、そもそも僕がこの高校に転入してきてたった数日。どこに何があるか全て覚えているわけではないし、佐藤が居そうな場所に心当たりがあるわけでもない。そしてこうやって思案している間にも佐藤の身に危険が迫っているだろう。このまま考えていても埒が明かない。


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