終焉の時
世界の軛となっていた神が軛であることを放棄し、世界はまた終焉の時を迎えようとしていた。いつかその時が来た時のため、その神の代わりとなり軛の役割を果たすために創られた存在である末姫は、父から決断の時が来たことを告げられ、自分が軛となり世界を継続させるのか、軛とならず世界を終わらせるのかの選択を迫られる。どちらを選ぶのか即断することができなかった末姫は、自分の一部である沙依や、自分にとって特別な存在である長兄の想いや考えを知ることで、自分の意思を確認し、決断をするのであった。
序章
2019/10/20 22:54
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第一章①
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第一章②
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第一章③
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第一章④
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第一章⑤
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第一章⑥
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第一章⑦
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第一章⑧
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第一章⑨
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第一章⑩
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第二章①
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第二章②
2019/10/20 22:57
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第二章③
2019/10/20 22:57
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第二章④
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終章
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