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ザコ戦闘員の成上り  作者: ヒィロォ
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『2日目 完治と自身の能力把握』

本日2話目です。

短いですが、よろしくお願いします。

『2日目 完治と自身の能力把握』


怪我が完治した。

いや、嘘じゃないですって。


悪の組織『断罪の剣』には怪我を回復させる救急ポットというものがある。

俺みたいなザコ戦闘員が使って良い物ではない。


しかし、最新式を入手してから旧式が埃を被っている状態だったので使わせてもらう事にした。

勿論、無許可である。


大怪我で治している最中に幹部の誰かに見つかって処分されたらどうしようとも思ったが、このままでは次の戦闘に駆り出されて即倒されてしまうのがオチだ。


遅かれ早かれならばと俺は賭けに出た。


使って数分後に完治した。


俺の覚悟はなんだったのかと思うくらい早く治ってしまい呆気に取られてしまった。


幹部が使用した時は丸一日は時間がかかっていたんだけどどうしてだろう?

ザコ戦闘員は幹部と違って単純な創りで出来ているからだろうか?


使用した事がばれないようにした後、俺は適当な部屋に身を潜めることにした。

本当はちゃんとした待機場所があるんだけど、そこにいたら死ぬ恐れがあるからだ。


何故かと言うとザコ戦闘員の待機場は幹部が使うトレーニング室だからだ。


幹部がザコ戦闘員を使ってサンドバックにしたり、新兵器の実験台にするのだ。

代えが聞くからって酷い扱いである。


だから俺は誰も来ない部屋で隠れている訳である。

だが、隠れていても戦闘になれば強制召喚されて戦場に立たされてしまうので次の戦闘までに出来る事をやらなければならない。


とりあえずは俺自身の能力がどれくらいあるのか調べてみよう。


調べた結果、ザコ戦闘員はやはりザコだった。


一般男性1人を押さえ込めるくらいはあるようだが、3人くらいで挑まれたら逆にやられてしまう。

流石はザコ戦闘員である。

全く笑えない。


幹部だと一般男性が10人でも相手にならないらしい。

それと対峙するヒーロー達も同じくらいだと思うと本当によく生きてたなと思う。


どうにかして生き延びる為にも強くなる方法を考えなければいけないと思った。

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