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ザコ戦闘員の成上り  作者: ヒィロォ
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『1日目 きっかけと自己紹介と目的』

『1日目 きっかけと自己紹介と目的』

我輩はザコ戦闘員である。

名前はまだない。

ふざけているように思えるが事実である。


俺は『断罪の剣』と呼ばれる悪の組織で量産された戦闘員の一人だ。


つい最近までは幹部の人達に命令されて動く唯の人形でしかなかったのだが、あるきっかけで自我が芽生えたのだ。


きっかけを説明する為にこの世の摂理を説明しなければいけないね。


悪の組織には対抗する正義の味方がいるもんだ。

その正義の味方を総称して『ヒーロー』と呼ばれている。


ヒーローと悪の組織で週に一回くらいのペースで戦いが世界中で繰り広げられている。


それで俺が自我に目覚めたきっかけだが、そのヒーローとの戦いに駆り出された俺は幹部の怪人の命令で建造物を破壊したり、人を襲おうとしたときだった。


ヒーローの誰かに不意打ちで飛び蹴りされ、吹き飛ばされた俺は頭から建物へ突っ込んだ。

さらにはその衝撃で建物が崩壊して生き埋めになってしまったのだ。


その時の頭へのダメージが俺の脳に何らかの変化をして自我を目覚めさせたのではないかと俺は考えている。


というか、よく生き延びたなって思った。

頭から建物に突っ込んで、崩壊した瓦礫の下敷きになったとか普通は死ぬぞ?


まあ、細かい事を気にしてもしょうがない。

折角生き延びて自我が目覚めたんだ。

俺は今のザコ戦闘員生活をどうにかして逃げ出したい。


それが俺の最終目標だ。

でも、今は他にやることがある。


それは、自我を目覚めた時に負った怪我を治すことだ。

全身がボロボロなので一日でも早く治したいものである。


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