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雑記  作者: 飯田橋 ネコ
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おやすみのひ

すずちゃんはほいくえんにいくみちをあるいていました。


すずちゃんはひとりでした。


まいあさいっしょにいくおとうさんはいません。


まいあさいっしょにいくおねえちゃんもいません。


まいあさうえのほうからおおきなこえでさわぐからすもいません。


まいあさかわでぐわぐわおはなししてるかももいません。


まいあさごあいさつするごみしゅうしゅうしゃのおじさんも、


まいあさまるくなってひなたぼっこしてるねこもいません。


ほいくえんにつきました。


えんちょうせんせいもいません。


たんぽぽぐみのみんなもいません。


すずちゃんはこまりました。


みんなみんなおやすみのようです。


きょうはにちようびだったのでしょうか?


かれんだーをみてみました。


3がつ35にちでした。


まちがえたひにおきてしまったようです。


すずちゃんはかんがえました。


「もうひとつねてみようかな」


すずちゃんはおうちにかえっておふとんにはいりました。


めをとじて、めをあけると、あさでした。


おねえちゃんがいました。

おかあさんもいました。

おとうさんもいました。

みんないました。


すずちゃんはおおきなこえでいいました。


「おはよー!」


おしまい





 コレ、三女が寝る前に“おはなしして〜”ってさわいだので思いつきでつくった小噺なんですけど、ちょっと絵本にしたら面白そうだなぁなんて思いまして、児童文学に手出してる職場の元上司に送ってみたら、その翌日がその元上司の誕生日だったとかいう地味にも程がある神展開。


 何年も前に退職されたヒトの誕生日なんとなく覚えてるとか、ハナシ的に4月から小学校にあがる長女の喪失(三女的にはそう見える)を暗示してるところとか、ホント人間の脳って意味不明過ぎますね。

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