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異世界で最強な僕  作者: 妖火強風
プロローグ~幼少期編~
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竜化した・・かな?

僕の文才って低く過ぎますよね・・

 ――――僕は竜化してソードキマイラの元へ、向かっていた。


 竜は感知能力が優れていて、この能力を使い僕はソードキマイラの位置を特定している。


  幸い、村の周辺には強力な反応は普通、無いのでソードキマイラの位置は手に取る様に分かる。



 ――居た!あれがソードキマイラだ間違いない!!


「 グギァアアア!!」どうやら僕が奴に気が付いた様に奴も僕に気が付いた様だ。



  「グギァアアア!?」奴は浮かんでいる剣を僕に飛ばして来ただが――


「 遅い!?」僕は尻尾で剣を全て叩き割った。

 

  「グッ!? グルア!?」ソードキマイラは、自らの剣が全て割られ動揺しているが直ぐに立ち直り、体から剣を出し、僕に攻撃してくるがそれら全てが遅い為、全て避けきるそして、そのまま攻撃を仕掛けようとするが、あちこちから避けた剣が襲ってくる為、中々攻撃に移れない。


そんな僕を見て、ソードキマイラは好機としたのか一瞬、剣の攻撃を全て止め右の前足で潰そうと攻撃してくるだがこれは僕にとって大きなチャンスだった。


刹那、僕はソードキマイラの右前足を爪でばらし、ソードキマイラに炎のブレスを撃つ。


ソードキマイラは燃えて、ばらされた右前足を下に倒れる。


「グオオオォオオオオ!!」だがソードキマイラは死なず、燃えたままで怒りの声を上げながら僕に左前足で攻撃しようとしてくるが――


 攻撃が遅い為、僕は何度もソードキマイラにブレスを撃ち込む。


  「 グルオォォ…………」ソードキマイラは、ブレスに焼かれ消滅した。


 僕は火を消してから家に戻った。

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