表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/96

森で・・かな?

僕の他の作品も宜しくお願いします。



「バァアアア!? 」ズシャッという音を黒い鳥の様なモンスターは倒れ絶命した。


「ふぅ終わりました、この森こんなにモンスター居ましたっけ?」と僕に聞いてくるマリナ


「いやいや、僕達はここら辺に来るの初めてだから」と僕は苦笑を浮かべながら言う。


現在、僕達はマリナに「ウォンダルへのルートを教えてほしいな」と言ったらマリナに森の奥深くまで黙々と来るはめになってしまった、魔力車にはここに来ることは当然登録されて無かったから置いてきたし、その気になれば竜化すれば全員僕の背中に乗せて行けるけどあれ疲れるしなぁ~


「 キシャアア!! 」そんな事を考えていた矢先グレムリンと呼ばれるモンスターが僕達を襲ってきた。


「全く……いい加減力の差を思い知りなさいよね!!」そう言いながらマリナは手にした剣でグレムリンを切り裂いた。


グレムリンは鮮血を流し動かなくなる。


「やっぱり君は強いよ、あれは僕も出来るようになるまで結構かかった技術だしね、ソディアも結構上達するまでかかったよね?」ソディアは少し不満そうな顔をして


「まあそうですね刃に一切血を寄せ付けない技術、確かに勇者と呼ばれるだけの技術は持っているようです……(さっきからあの勇者と話してばっかりです……私も少しは構って欲しいですよ)」

ソディアもどうやら勇者の技術を認めている様だ、ていうか最後の方何て言ったか全く聞こえなかったんだけど


「そっそうですか!!う、嬉しいです!!エヘヘ」無邪気に笑っているマリナ、可愛いなぁ、ただソディアとアルナ!?殺気が出てるよ!?


「はっ早く行きましょうか」どうやらマリナも彼女らの殺気に気が付いた様で顔を青くしている。


「そうだね早く行こうか!! 」とりあえず彼女らが怖いので僕にはそう言って彼女らの視線を堪えるしかなかった。



今回も短いですが次回からは元の長さに戻そうと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ