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異世界で最強な僕  作者: 妖火強風
プロローグ~幼少期編~
10/96

プロローグ・・かな?

遅く成りました、すみません・・

  ソードキマイラの召喚獣化から十年が経過した。



  あれから僕達は更に強くなり、ソフィイさんと、ナディさんを同時に相手をしても勝てる様になった。


  ――ガチャ


  一人女の子が部屋に入って来た。


「父様がお呼びです! 何してるんですか? ご主人様!」


「 ん? いやちょっとソディアが召喚獣になってからの事、色々思い出してた。」


  何気無く僕がそう言うと彼女は頬を赤くした。


  ソディアって言うのは十年前に召喚獣になったソードキマイラの名前だ。


  あれから家に帰り母様と父様に事情を話すとすんなり受け入れてくれて、母様「じゃあ名前を考えてあげなくちゃ!!」って言ってつけた名前で本人もかなり気に入ってるらしい。


「 ――って危うく忘れる所でした父様がお呼びですってば!!」


「 父様が?」


  父様は基本的には僕達を呼んだりしなくてどちらかというと放って置くタイプの人だと思う。


「 はい! 大きくなったから話さなければいけない事があるとか言ってました!!」


  そういえば小さいころに母様と「アイツが大きくなったらあの事を話さなければな」と言って何か話してたな……その事かな?


 僕はとりあえず「直ぐ行こう!!」と言い、部屋を出た。



 ――僕は今父様の部屋に来ている。


「父様、話って何ですか?」


「ああ、お前達にとても重要な話だ」





「――単刀直入に言おう、街へ行ってもらう」



更新です最近忙しくて更新出来ませんでした。

久しぶりに書いたのでいままで異常に駄文かもしれません

後ここからが一章ですので今までのはプロローグです。

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