プロローグ
初めて書きます
100%めちゃくちゃだと思います
私の名前は蒼 魔術のようなものを使う術師
この世界は……説明するのが難しい けれどもとにかくたくさんの人がいる
私みたいな術師もたくさんいる 術師と一口に言っても色々な分類があるのだけれど
私はその分類の中でも数少ない 全能力完全取得者
でも 世の中にある分類で 完璧なものはない
というよりも 絶対に 分類の例外の力を持つ人がいる 世界は広い
この世界は平等じゃない 差別もたくさんある
その差別があるかないかも地方ごとに異なる
そして みんな何かしら不満を抱えている
私は 近々この不満が爆発するだろうと考えていた
それも みんなの不満が 一斉に
この考えはあたった
世界中のほとんどの人が 自分の不満を爆発させた
すると 世界が壊れはじめた
ここでいう世界とは ここに存在する人間以外のもの全て
例を挙げるとすれば 植物 動物 そのほか大地もそうだし空もそう
私は世界が消えたら生きていけない
というか 世界が消えたら生物なんてものがなくなる
いや 物質というものがなくなる ……たぶん
私は死にたくない
その思いを軸に 行動した
具体的に決まっていたわけじゃないが
とにかく何かしないと気が済まなかった
……そして 私の長い旅が始まった
何か変なところなどがありましたら
作者までお知らせください
……ところで 後書きって何のためにあるんですか??
この小説の後書き(作者より)がありましたらご入力ください。
と 書いてありますが…………