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A.U.R.A. The revision  作者: 貴志真 夕
ACT.1 イカロスの天使
6/30

ターン・アウト・ワーフェア(2)

 薄暗く、埃漂う廃墟の中で枢は独り立っていた。虚ろな瞳はただ下を見続ける。まるで床と自らの足以外の何かがそこにあるかのように。暫くの間、ただじっと枢は古びたロビーに立ち尽くしていた。

 しかし不意に、枢に振動が襲った。地震の様なそれは、地鳴りと共に枢のみならず建物全体を軋ませる。ふらつき、立っていられなくなった枢は地面に尻もちついたことで意識を取り戻した。


「な、な……え? ――おわっ!」


 訳も分からず顔をあちこちに降っていると、突然屋根から電灯が落ちてきた。咄嗟に床の上を飛び退き回避する。まさに危機一髪といった具合に、股の間に落ち、ガラスが飛び散った。


「うおお意味分かんねえ意味分かんねえ!」


 四つん這いで汚れだらけの床をかさかさと駆けまわる。

 学校の先生が言っていた――地震の時はとにかく頭を低くして机の下に隠れろと、そう枢は天を指差す気分で自分に言い聞かす。むやみに出ず、納まるのをその場で待て、と――いや、あれ、頭を低くするのは火事か?

 脚を止め首を捻った矢先、枢の隣でまた電灯が落下した。硝子の割れる音に肩を跳ねさせ、そのまま台所に出る黒いアレのように受付の机の下に潜り込む。そして更に二度、三度と揺れるにつれてまたいくつか硝子の割れる音が響いた。枢は頭を抱え、身を縮ませた。

 数度の振動が終わり、数秒経っても音沙汰はなくなった。


「だい、じょう……ぶ?」


 恐る恐る、枢は頭を出しては引っ込める。挙句、まるで雨が降っているのか確かめるように手を出しては引っ込める。と、自分でやっていてこの動作に意味がない事に気づき、一人で咳払いしながら机の下から這い出る。


「さて、意味分からん訳だけど……まず、ここは何処?」


 いまいち状況が分からなかった。病院から歩いて帰り、建物を見、誰かに呼ばれ――てからの記憶がない。ということは、ここは父の会社の中なのか。

 心臓が締め付けられる。膝の付け根が痛む。動悸を手で抑えながら、枢は入り口まで歩いていく。何にせよ、ここで生き埋めなどにされては堪ったものではない。

 だが、入り口のドアに手を掛けた瞬間に、目の前には僅かな振動と共に巨大な脚が降り立った。人工の肌を纏う巨人、鉄の装甲を纏う巨人、人型をした殺戮兵器――。


「アウ、ラ……」


 途端に動悸が激しくなる。骨に伝わり耳に響く其れは、あの時の心臓と極めて近しい。

 枢の意識にフラッシュバックする。七年前の悲劇。血塗られた劇場。ただ幸せの場であったそこは、一瞬にして地の獄に陥った。悲鳴が飛び交う、怒号がぶつけられる。響く銃声、眉間に開く穴。絨毯に染み渡る生暖かく鉄臭い真っ赤な水。砕けるヒトガタ、壊れるヒトガタ。そして血の沼で血の炎を纏いながら、笑う一人の男――。


「いや、だ……」


 枢の歯が小刻みに震え、それは音を鳴らしていた。動悸はもはや気にならなくなった。それどころではない。膝が痛み、震えていた。喉も渇き、目すら渇く。困難になる呼吸をどうにか整え酸素を補給する――そんな当たり前のことすら、今の枢には困難だった。


「いやだ、いやだ、いやだいやだいやだ――」


 自分を抱きしめ、震えを抑えようとする。しかし無駄だった。そんなもので枢の震えが納まる筈もなかった。

 息を止め、下唇を目一杯噛むと、枢はその両目に涙を浮かべながら駆けて行った。何処へ何てものは本人にも分からない。ただあれより何処か遠くへ――それだけを一心に、無我夢中に逃げ出した。



     /



「――で、首尾はどう?」


『状況は不利。先手を打たれた。対象を持っての撤退より、対象を持っての排除を優先させられた。現在逃走中』


「……大丈夫なの?」


『逃走に問題はない。敵は機体が不慣れなせいが操縦は荒い。それにOSが古いのかマッピングシステムが搭載されてないらしい。ただ……』


「ただ?」


『装甲が桁違いに厚い』


 そのインカムから聞こえた声に、優紀は唇を結んだ。やはり、こうなった以上一対一での捕獲は難しいようだ。少々手荒だが……。

 腹這いに伏せる優紀は遠方照準器から遠くの窓を覗き見る。異常なしと判断すれば、即座にスライドし別の建物へとまた視界をやった。


「了解、こちらも準備しておくわ」


『了解』


「気をつけてね」


『了解』



     /



「やばい……ほんと何処だ、ここ」


 真っ白だった意識が戻った時、枢は自身がどこにいるのか全く分からなかった。無我夢中だったため、途中経路などさっぱりである。

 周りを見渡しても薄暗く、埃っぽいだけ。そもそも学校に然りデパートに然り、その建物に親しいものでなければ景色がほんの少し違うだけであまり位置の区別がつかないものだ。

 全力疾走のせいで荒い息のまま、先ほどとは違い酸素を取り入れる為に高鳴る心臓を持ったまま、ぐるぐるぐるぐると視界を這わしていた――ところで、またも地震と寸分違わぬ振動が来る。だがやはり奇妙だった。振動が大きい割に以上に時間が短い。

 それに何故だろう。瓦礫の崩れる音や建物の軋む音に紛れて……爆発するような音が聞こえる。

 いや、それが何だろうがとにかく此処を一も早く出ること、それが最優先なのは変わらないと被りを振る。

 目が慣れてきたとはいえこう暗いままでは探すものも探せないので、携帯を取り出しライトを点ける。電池の消耗が早いので気をつけなくては。

 点けた瞬間、舞う埃が視覚的に分かってしまい、思わず咳き込んだ。


「くそ……ごほっ、最悪だ」


 止まらない咳きを出す口に手をやりながら、歩いていく。ライトをあちこちに照らしていると、不意に見つけた。うっすらと照らされたそこには何故か開いたままのエレベーターがあり、その横の壁には案内図らしきものが掛けられていた。

 しめたと枢は走っていく。案の定それは地図が書かれていた。ご丁寧に現在地も記してくれている。携帯のカメラを取り出し、その地図を写真に収め、


「……よし」


 そのまま踵を返そうとした途端に、またも建物全体が地響きを上げた。爆発音と共に。転びそうになり、枢は屈み右腕で自分の体を支える。

 不意に、みし、と冗談みたいな音が聞こえた。上に明かりをやれば、天井には馬鹿みたいに大きい罅が生まれていた。


「い!?」


 それは一瞬で巨大化していく。振動は納まっているが、ああなっては自重で“雪崩れて”行くのだろう。


「やばっ!?」


 咄嗟に前へと転がっていく。小学生の時にやった器械体操の様に前転で。ただ、勢い余り壁に背中をぶつけてしまう。

 前転が止まった枢がかつて自分がいた場所をみやると、そこには巨大な瓦礫が落下していた。それは自分の体の二回りも“三回り”も大きく、凡そ巻き込まれては一溜まりもないだろう。

 枢の背に冷や汗が垂れる。だが、なんとかかわすことが出来た。

 一息安堵すると今度は、がごん、なんてエレベーターの扉が閉まり始める。


「え?」


 慌てて起き上がり扉を止めようとするが一歩届かず、無情にも扉は閉まってしまった。そして枢の体を包む浮遊感。明らかにエレベーターは下階へと向かっていた。

 止めるため、エレベーターの階上ボタンにライトを向ける。


「下、に……?」


 ここは一階だ。エレベーターは下に向かっている。だが奇妙な事に、先ほどの案内図でも見たが、この建物には地下など存在してはいなかった。

 その事実に、まま、枢は少し茫然としてしまった。エレベーターの停止する振動で我に帰る。階数表示を見る。地下5階。

 ここに居ちゃ危ない、とにかく戻ろう――と1階のボタンを連打して、上に上がるボタンも連打するが全く反応がない。手入れしていないからか振動からか、とにもかくにも故障しているらしい。

 どうも諦めて降りた方が賢明なようだ。


「……最悪だ」


 舌打ちと共に思わずごちる。不明の非常事態に巻き込まれた上、エレベーターが停止し使用不可。

 嘆く枢に追い打ちを掛けるように、もう一度建物が揺れた。全身で振動を感じる。震えで鼓膜が破れそうだ。もしかして、爆心地に近づいている……?

 身を包む状況に心臓を掴まれる感覚を覚えながらも、枢は揺れの収まりを図って立ち上がった。とにかく、逃げなくてはならない。

 どうするか。さっき撮ったものは一階のものだった、ここの階の地図はない。だから地理が分からない。

 ふと携帯見る。


「……くそ、圏外か」


 地下だと電波の入りが悪いのかも知れない。


「くそっ」


 もう一度毒づき、枢は足を動かし始めた。とりあえず手当たり次第歩くしかない。

 痛む膝を我慢してでも、自分は死ぬわけにはいかない。彼女を――結衣をこの世界にたった独り残す訳にはいかないんだ。彼女の笑顔を見る為なら、意地汚く生にしがみつく。

 ……非常用の階段ぐらいはあるだろう。そう腹を括り、枢はエレベーターを飛び出した。

 だが、右へ曲がり左へ曲がり左へ曲がり左へ曲がり、歩けど歩けど、階段らしきものは見当たらない。

 そして不意に、地面を滑る独特なローラー音が聞こえてきた。ガラガラとも、何とも表現しにくい音だった。それと共に、地面が小刻みに振動しているのを足の裏で感じる。


「何だ……」


 だがその音は何か家具を動かしたような軽い音ではない。また、反響しているせいでその正体も、距離も分からない。確実に言えることは恐らくとんでもない重量だろうということ。決して軽快な音ではなく、籠った押し潰された音。これは、まるで――。

 後ろを振り向き、ライトを照らす。


「な!?」


 そこにいたのは【アウラ】だった。まるで犬の様な外見をした殺戮兵器。そのボディは灰色で、天井に埋め込まれた蛍光灯を爛々と反射していた。

 俗称|【ドッグス3】――典型的な、無人の、警備用アウラだった。そのカメラアイで発見した侵入者を問答無用で攻撃する、単調動作のAI搭載型の無人アウラ。外見は犬のよう――いや、その威圧感は狼とも取れる。両肩の辺りにガトリングが内装。全長は凡そ5メートルかそこらで、武装は最低限しかない。複雑な動作も出来ない。対象を発見、或いは自身の装甲が傷ついた場合にネットワークを介し、連絡を取り合うもの。実に機械的だ。けれど――人間である枢にとっては死神に等しい存在だった。

 その赤のカメラアイが点滅している。まるで、獲物を吟味しているかのように。

 枢の瞳がその赤の光を受けた途端、弾けた様に走り出した。それは恐怖から出る反射的な行動だった。あの黒光りする銃口から吐き出される巨大な鉛玉がたった一発でも掠りさえしてしまえば自分は……。

 目の前に“あの”地獄がチラつく。

 いくら最低限の武装とは言え、それは【アウラ】の中での枠組みだ。マシンガンを乱射されたら、たかが人間である枢は太刀打ちできない。勝ち目など万に一つもない。生きる為には――痛む膝を酷使して走らなければならない。

 顎を上げて、酸素を求める肺を抱えながら枢は全力で走る。だが当然、アウラも追ってくる。

 逃走を早期に実行したのが幸いしたのか、まだアウラの姿は見えていない。

 左へ曲がり左へ曲がり左へ曲がり左へ曲がる。優に500メートル――いや、1キロは走っているだろう。短距離の走り方をしたので息が上がっている。そして、膝の痛みが増して来ていた。

 これ以上膝に負担を掛ける訳には――。そう思うが、脚を止めることは許されない。今でもドッグス3は追って来ている。後ろを向いても姿は見えないが、角を曲がれば直ぐにあの兵器と対面できる筈だ。とにかくドッグス3から逃げなくては。そうしなければ膝の痛み、それ以上の痛みが待っているのだ。先へ先へと走り続ける。

 やがて、目の前に扉が見えた。自分と等身大ほどの扉。左右首を振っても他に道はない。後は論外。つまりはこの扉を開ける他選択肢はないのだ。

 枢は駆け寄る。そして扉に手を翳すが、当然のように反応などしない。これを潜れば、あのアウラを振り切れるというのに――。


「近くに、何かスイッチは……!」


 ライトを扉の周辺に撒き散らすが、何も見当たらない。あるのは無機質な深緑の扉だけ。まさかもうこの扉は機能していないのだろうか。ここは既に見捨てられた施設だ。もしかしたら、所々に既に機能していないトマソンがあるのかも知れない。それはつまり、この扉は開かないという事だ。


「何とか、しないと……」


 呼吸によって落ち着かない肩で枢は一人確認するように呟いた。


「どうする? どうする? どうする――?」


 そう呟きながら思考を巡らせようとするも、五月蠅い心臓の音に急かされ、まるで要領を得ない。扉を睨み付けるだけで、何も明確な案は浮かばない。そしてそれがまた、枢の気持ちを宙に浮かすように落ち着かなくさせる。実際には数秒にも満たない逡巡だろうが、枢にとってそれは致命的な数分にすら感じてしまう。

 反響する音は大きくなっている。足に伝わる振動も大きくなっている。その音の発信源を脳裏に浮かべた途端、枢の背筋から温度が失われていった。

 あの重厚な金属装甲が嫌だった。反射する禍々しい光が恐ろしい。あの兵器が作られた思想がおぞましい。兵器というものがまさに畏怖を具現したものだと思えた。その中でも特にアウラが、怖かった。

 一瞬、自分の未来を想像してしまった。


「――クソッ! 開けよ! 開いてくれよ!」


 扉をただがむしゃらに叩く。助けを求める為に。自分の未来を否定し、粉々に砕きたいが為に。

 だが当然、そんなもので現状が何も変わることはない。それでも、恐怖に駆られた枢にはただ餓鬼の様に拳を振るうしか叶わなかった。今更気づいたのだ。如何にこの現状が絶望的であるかということ、今更思い知った。重厚な厳鉄の反響音を全身で浴びて、振るわす床から響く恐怖のそれを肌で感じ取って、漸く。


「開けてくれ! 僕を、僕を誰か助けてくれよ!」


 麻痺していたとしか思えなかった。本来ならばあそこで諦めるべきだったのだ。ドッグスを初めに見た瞬間に。アウラから逃げ切る? 不可能だろう。脚の差は埋め様もなく絶望的だ。殺傷能力も防ぎようもなく絶望的だ。兵器を持ってすらアウラには人間は叶わない。RPGロケットランチャーを使ったって人間がアウラを御し得ることなど叶わない。あの時、あの赤の光を余すことなく浴びて、侵入者として認知され、大人しくコロサレルべきだったのだ。

 

「――嫌だ」


 身震いと共に口から零した。死ぬ? 嫌だ。そんなものは嫌だ。自分もまた――“父さん”や“母さん”と同じ目に遭わなくてはいけないのか? 妹はあれのせいで眠ってしまった。あれを見たせいで。あれを自分も味わらなければならないのか? 自分の身長以上もある鉛玉を全身に受け、四肢が飛び散り、辺りに赤い血を撒き散らす、あれを。一度見ただけでは終わらず、今度はあれを体験させるというのか。

 何故自分はこうも奪われるだけなんだ……?


「誰か……助けてよ。父さん……!」


 もう一度、結衣の笑顔を――。死ぬのは怖い――。

 誰でも良い。この現状から救い出してくれ。あの鉛玉に撃たれるのは嫌だ。怖い。怖い。死にたくない死にたくない。

 助けて、助けて、と。扉を掻き毟りながら、枢は膝を着いた。現実を放棄。思考をシャットダウン。対処の術はない。希望の光はない。

 

「いやだ、このまま死ぬのなんていやだ。誰か、誰か、助けてよぉぉぉぉぉおおお!」


 瞬間、枢の身体は吹き飛ばされた。突然だった。訳も分からず、枢は全身を強張らせて衝撃に耐える。破壊され飛び散る壁の破片と共に、枢はごろごろと転がっていく。

 打撲し痛む感覚に目を絞りながら、枢は顔を上げた。腹這いに横たわり、両手の肘で上半身を反る今の状況は、まるであの地獄の焼き増しの様だった。

 目を絞って見た光景には、巨大なヒトが立っていた。人ではない、ヒト――鋼鉄の巨人、アウラだった。ドッグスではない。脚部が二本脚の疑いようのない人型だ。全身は薄黒く、余分なデザインは見受けられない。その厳律とした様は騎士の様な印象を抱かせる。


「――な、んだ?」


 それがアウラだと認識した直後には、目の前に殺される結末を脳裏に描いていた。

 だが予想に反し、次の瞬間、目の前にその黒い巨大な手の平が伸ばされた。それは嘗て枢が父親に望んだモノ。救いの手を彷彿とさせる様だった。その手に危害を加える意思は感じられず、ただ乗れという意思が感じられる。


『早く』


「え?」


『早く乗って!』


 聞こえて来た声は少女のそれだった。ノイズが混じり、はっきりとは分からないが、幼く感じる。

 もう一度、早く、と急かされる声に弾かれ、枢は起き上がり手の平へと駆けて行った。最早藁にも縋る思いだ。例え救いの為に伸ばされた手がアウラの物であろうとも。

 その冷えた金属装甲の上に乗った瞬間、指が動き、枢の身体を包み込むように軽く握られた。持ち上げられる浮遊感に対し、掴まって耐える中、本当に自分を護るつもりらしいことを感じ取った。


『掴まってて。必ず、必ず助け出すから』

 

 先ほどとは打って変わって、感情の薄い声。捲くし立てた声が嘘のようだが、確信に近いほど、掛けられた声には少女の想いが伝わった気がした。

 アウラの駆動音を聞きながら、握られた指の隙間から、仄暗い中光るアウラの緑瞳りょくどうをただ見つめていた。

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