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黒き死神が笑う日  作者: 神通百力


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ストーカー

 私はいつも家に帰るとき、誰かの視線を感じる。後をつけられている。ストーカーだろうか。気持ち悪い。

 ある時、私はいつもと同じように家に帰ろうとした。

 その時、男が現れた。男は私の父親だった。

「お父さん、こんなところで何してんの」

「いや、え~とお前の後をつけてたんだ」

「えっ、お父さんが後つけてたの? でも何で?」

「お前のことが心配で後をつけて、見守ってたんだ」

「そうだったんだ」

 幼稚園児である私の後をつけてたのはお父さんだったみたい。

 誰かに誘拐されないかと心配だったのかな。

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