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見知らぬ部屋
ワタシは目が覚めた。真っ白な天井が目に入った。身体を起こす。見回してみれば、見知らぬ部屋だった。
ここはどこだろう。なぜ、ワタシはこんなところにいるのだ。
とりあえず、ワタシは部屋を見て回ることにした。見て回ってワタシは気づいたことがある。家具が一つも無いのだ。あるのは一つのドアだけだ。
ワタシはドアを開けるべきか、開けざるべきか逡巡する。
迷いに迷った挙句、ワタシはドアを開けることにした。
ドアを開けて見たものは――また見知らぬ部屋だった。
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