18/262
唐突に
別れは唐突にやってくる。それを俺は学んだ。そう学んだのだ。
あれは昨日のことだ。
自分の部屋でゲームをしていたら、小腹が空き、昨日買っておいたショートケーキを食べようと思って、リビングへと降りた。
リビングには我が愛しき妹がいた。
「はむはむ。ふう~おいしい! はふぅ~。お兄ちゃんのショートケーキを勝手に食べてやったぜ! シシシ」
何と妹は俺が買ったショートケーキを食べていたのだ。
そう、別れは唐突にやってくるのだ。
感想頂けると嬉しいです。
別れは唐突にやってくる。それを俺は学んだ。そう学んだのだ。
あれは昨日のことだ。
自分の部屋でゲームをしていたら、小腹が空き、昨日買っておいたショートケーキを食べようと思って、リビングへと降りた。
リビングには我が愛しき妹がいた。
「はむはむ。ふう~おいしい! はふぅ~。お兄ちゃんのショートケーキを勝手に食べてやったぜ! シシシ」
何と妹は俺が買ったショートケーキを食べていたのだ。
そう、別れは唐突にやってくるのだ。
感想頂けると嬉しいです。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。