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Dead of God  作者: あき
The Third chapter
94/103

Control is completed

『制御完了』

コントロール イズ コンプリート

 自室

しっかしわけわからんよなぁ

『能力のこと?』

ああ。発動条件はなんとなくわかるんだがな

部位破損→強化再生→通常再生 の流れのはず

『戻すのにも同じとこをもう一度なくす必要があるけどね』

わからないのは、最大威力なんだよ

『最大?』

フルバスター・ブレイカーとはいったものの

全開ではなかったんだよ

『さっきのGMさんの時が全力?』

・・・・違う 全力出す前に制御できなくなった

まぁその後フルバスターの半分にまで下がったんだけどな

『あれで・・・半分?』

GM部隊なら軽く消せるな

・・・あのタナトスの動き、なんかどっかで見たきがする

『唐突に話変えてくるね』

しかも多分俺の中で一番厄介な敵

『・・・誰?』

さぁ?

『さぁって・・・。』

まぁ、もう寝るか。さすがに疲れた

『う・・うん』

 朝 広場

さーってと休日だし遠出してきたわけだけれども

『そこまで遠くじゃないでしょ』

いっちょやりますか

「アトリビュート、グレイガ」

そしてそのまま右腕を切り落とす

『馬鹿みたい』

バカじゃねーよ!!

右腕が再生していく

今回こそは制御してやる

「フル・バスター・・・」

あれ?もう制御ギリギリ

「っ!!」

やば、暴発しそう

ゆっくり腕を後ろに引く

おぅ腕プルプルしてる

「ブレイカー!!!!」

高速で前に突き出す

と同時に手のひらが焼ける感覚と

地面を抉りながら進む光が発生する

「できた・・・」

『いや、まだだよ』

気を抜いた瞬間、腕が変な方向に弾かれる

いや、ブレイカーの反動が正解だろう

弾かれたと同時に腕がちぎれて吹き飛んでいく

『うわぁ・・・すっごい吹っ飛んだ』

人いなくてよかった。いや、居たら撃たないけども

吹っ飛んだ腕は霧になり 代わりに右腕が再生をはじめる

「盛大になってるなぁ」

広場の入口に仁王立ちで誰か立っている


というわけで今回から小説式にしてみました

台本式は名前書くのがめんどくさいですよねぇ・・。


制御完了とか言う割に、まだできてないですよね

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