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Dead of God  作者: あき
The Third chapter
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Peace blur

『平和ボケ』

ピース ブルー

 校舎巡回中

あの黒い影がもし異変だとしたら

そろそろ何か起きても不思議じゃない

それだけ俺は普通の生活をしすぎた

『近くに居る。止まって!曲がり角の先に居る』

ようやく・・・?

何だこの感じ・・?

『今の私たちじゃ勝てない・・・・』

っ・・・・。

『!?こっちくる!!』

動けねぇ

『えぇ!?』

おい・・メシアになったんじゃねぇのかよ?

何でまだデスの力が残ってんだよ・・・・。

『あ』

?「」

俺「ぐっ!!!」

いきなり視界が暗くなるのと同時に飛ばされる

そして身体の自由が戻る

俺「くっ!」

滑りながらも無事着地

?「タタカエ」

俺「悪いがここじゃ無理だ」

もう理事長に文句を言われるのはごめんだ

?「タタカエ」

『こいつ・・・』

?「ハヤク・・・タタカエ!!!!」

避けれるか?いや、無理だ

俺「っ!!」

受け止めるが・・・

俺「っっっ!!!!」

腕逝ったかも

スピード、パワー どちらも高すぎる

『逃げる?』

?「」

詠唱・・・? !!!

俺「やめろぉぉぉ!!」

相手の手に光が生まれだしたことでようやく気づく

あれの威力は絶対に高い

?「フッ」

!?何が面白いん・・だっ!?

俺「!!!!!!」

直後俺は窓から外に飛び出していた

いや、自分から出たわけじゃなく

技の威力で飛ばされたんだが

『これは・・・ダメージがでかすぎる!』

腹に直接叩き込まれたか・・・

だがおかげでわかった

あれは人だ、影なんかじゃない

?「マダジカンヲヤロウ」

俺「!?」

いつ回り込まれた・・・?

?「ツギタタカウトキハ」

詠唱無しでも技が使えるのかこいつ!!!

?「ソノチカラ、スベテヲダシテミロ」

俺「っ!!!!」

相手の拳に自分の拳をぶつける

相殺されろ!

?「ムダダ」

突き出した右拳が俺を後ろへと弾き飛ばされる

切れなかっただけましか、いや、動いたのが驚きだが

?「オマエニ'メシア'ハモッタイナイカモシレンナ」

影のように消える

『スライム!!!』

モニューン

全回復

『久々の完敗・・・だね』

平和ボケしたか・・?俺の力

                          第3章プロローグ終了

「プロローグ終了って書くの珍しいね?」

そうですね~なんででしょうね~

それは次から少し話が飛ぶからです!!

次はここから数日後です。また戦闘回開始ですよ!!

にゅふふ、これで執筆がはかどるってもんです


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