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Dead of God  作者: あき
The first chapter
9/103

Grudge

『怨み』グラッジ です

最凶の由来。それは・・・

公園

ようやく肩から下りた霧花とベンチに座る

俺「そういえばさ」

霧花「何?」

俺「昨日、あの後また追いかけられてさ」

霧花「やっぱり?委員会の反応が消えたから少し焦ったよ」

俺「やっぱりか・・・それってどこの地位の人なんだろうか」

霧花「一般・・は当たり前として、結構いい人なんじゃないかな?」

?1「見つけた・・・あんたが!!!」

?2「まてソラ!!っ!?来夏・・・」

俺「よう、亜紀」

ソラ「あんたが、ハル先輩を!!!」

霧花「え!?昨日のハル先輩なの!?」

俺「ああ、そういってたから、間違いないな」

ソラ「亜紀!!こいつらを!!!」

俺「霧花、これ持って俺の家にいっててくれ」

霧花「はいは~い」

俺の手から買い物袋を受け取ると、公園から出て行く」

俺「亜紀・・・お前を潰させてもらう」

亜紀「お前じゃ無理だろ?」

ソラ「ファウラ!アトリビュート!!!」

亜紀「ファイス、アトリビュート!」

亜紀&ソラ『デスサイス!!!』

ソラ「シャドー!!!」

周りの影が、一斉に伸びてくる

俺「なるほど、これが最強の由来か」

亜紀「感心している場合か?ダークネス、アトリビュート!」

俺「ふーん・・・一応最上級か、なら」

亜紀「シャドー!!!」

影から伸びてくる剣は避けることが出来ない

なら食らうまでだ

俺「っ・・。」

全身を剣で刺される

ソラ「さぁ・・・どんな殺し方したのか、教えてくれるかな?!」

俺「おいおい・・・これで最強とは笑わせる」

亜紀「っ!爆ぜろ!!」

体に刺さった剣が一斉に爆発する

俺「っ・・ははははは!!!」

ソラ「!?あいつ・・・もしかして理事長より強い!?」

亜紀「ダークネス!!ブレイド!!」

刀に変えた亜紀が飛び込んでくる

俺「アトリビュート・・・」

ソラ「言わせない!!!」

顔がはじけ飛ぶ

再生の力で徐々に回復するが、すぐに声は出ない

亜紀「もらう!!!」

辻斬り、いや滅多切りか??

からだがバラバラになる

と同時にからだが液状になる

ソラ「なんで・・!?」

亜紀「最凶・・・そういうことか」

俺「クククク・・・・そうさ、俺は」

 『死なないんだよ』

?「食らえ!連射砲弾フル・ミサイル!!」

再生しかけた俺の体をまた吹き飛ばす

ガイア「空よ、少しは自分で戦ってほしいんだが?」

空「制御は俺がしてるから良いだろ!」

俺「またゴミが増えるわけか・・・。」

あいにく俺には味方がいない

これが亜紀との差か

空「死なないなら、微粒子レベルで消してしまえばいいんだろう?」

ガイア「再生する前に潰す・・・か、それしかないものな」


最凶と最強ってどっちが強いのかな?ww

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