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Dead of God  作者: あき
The second chapter
82/103

The winner of the first world

『最初の世界の勝者』

ザ ウィナー オブザ ファーストワールド

?「もうお話はいいかな?始めるよ?」

俺「・・・・。」

正直不安だ。ノーモーションで衝撃波を出す奴に

俺が勝てるのかどうか・・・。

『それでもやるしかないよ』

・・・あぁそうだな

お前が居てくれれば怖いものなしだ

?「ふふっ、やる気になってくれてうれしいよ」

刀が手に馴染まない・・・なんでだ

?「え~っと、たしかぁ~・・・あったあった」

地面に転がっていた刀を拾い上げる

俺「その刀!!!」

?「あ、さすがに鋭いね。そう、藤堂の宝刀さ」

こんな時に本当に厄介な相手を

?「次元の支配者。厨2はあんまり好きじゃないんだけどな」

何言ってんだよこいつは・・・。

『始めから全力でいこ?』

はぁ?無茶言うな、武器が馴染んでないんだよ

?「アトリビュート」

『いいから!!』

俺「アトリビュート!!!」

?「ファランクス」

俺「デスサイス!」

巨剣とかふざけ・・・ん?

??「うっらあああああ!!!」

空に亀裂が・・?

?「あ~もう、君はジッとしていればいいのに」

亜紀「テメェ!復活してやがったのか!!」

?「失敬だな、君が殺さなかったんじゃないか」

俺「亜紀!?」

亜紀「しかもお前、まだ次元の支配者を名乗るか!!」

?「消し飛べ」

亜紀「当たるかよっ!!」

?「ちっ」

何が起こってる?

直後暴風

これ結構きつい・・。

亜紀「・・・胸糞悪いとこをフィールドにしてやがる・・・な・・・」

ボロボロになった機械を見て言葉に詰まる

亜紀「・・・・・お前、生きてたのかよ」

??「ア・・・キ・・・?」

亜紀「よくそんな粉々でしゃべれるな」

??「キカ・・・イダカ・・ラネ?」

亜紀「たくっ。おい支配者、トドメはお前がさしたのか?」

?「そうだよ~。しつこかったからね~」

亜紀「ということはあの頃のままか・・・」

?「そろそろどいてくれない?邪魔なんだけど」

亜紀「ああ、そうだな」

霧になって消える と同時に

?「あ~もう!!君はめんどくさい!!」

フィールドが通常の学校になる

よし、馴染んできた

俺「始めていいか?」

?「いいよ。この怒りをぶつけてあげるよ」

そういや剣が消えてるな

?「次元の支配者ってのはね・・・」

『早く!!』

何が?

『デス・エンジェル!!』

なんで? という疑問はすぐかき消される

?「こういうものなんだよ」

イレギュラーを中心に地面が割れる

俺「アトリビュート!!」

?「君にさせようとしてた力は・・・こんな感じ」


なぜイレギュラーって分かったのかが謎過ぎたので解説

姿を見せるまでは身体を乗っ取ろうとした奴の声

姿の見せてからは声が元に持ったので分かったと言うことです



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