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Dead of God  作者: あき
The second chapter
75/103

Prevent missile launch failure

『ミサイル発射阻止失敗』

プリベント ミサイル ランチ フェアリア

開始早々思考がごっちゃになってます

亜紀、隊長の順に心を表していますよ

始めだけねww

あの機体はやっぱりあんたなんだよな・・・?

亜紀「サンダース!!!」

通信に直接!?

隊長「その声は・・亜紀!?」

機体の上に乗る

亜紀「こんなところで会うとはなぁ!」

こいつ・・・なんでこんなところに?

隊長「何している?」

亜紀「あんたらを落としに来たんだよ!!」

中尉の機体が爆発する

隊長「中尉!!応答しろ!!」

中尉「大・・丈夫です・・・」

隊長「少佐!!救出して一旦離脱!!」

指揮官「そんなのは認め―」

指揮官機まで落とされた!?」

少佐「了解!両方回収して離脱します!!」

お前だけは落ちないでくれよ・・・

亜紀「落ちろ」

『caution』

何!?くそっ脱出するしかないか

亜紀「ようやく出てきたか!!」

隊長「今はお前にかまってられるか!!」

亜紀「来夏!!」

俺「なんだ?」

爆発音と光と共に学生が現れる

隊長「少・・・佐?少佐!!!」

俺「お前ら、何をしにここへ来た?」

しっかし戦闘機の中にGM装備とは・・さすがとしか言えんな

隊長「くそっ!」

亜紀「サンダース!あんたは何をしようとしたか分かっているのか!!」

隊長「作戦は絶対だからな、やらせてもらうぞ」

なっ!?ミサイルだけを抜き取るとかありえん!

俺「やめろ!!おい、マジで待てって!!!」

隊長「これで・・・クリアだ」

発射

俺「亜紀!!あれを潰せ!」

隊長「ふっ・・・爆ぜろ!」

自爆!? くそっ

俺「おっりゃあああ」

亜紀は多分気づいてないな?

ならいい、できるだけ距離を開けてやる

隊長「みんな・・・すまんな」

俺「亜紀、うまくやってくれよ」

広範囲爆発 多分核の半分の威力だろうな


なんだ今の爆発・・・うわっ!?

爆風やべぇ!!っとコイツを・・・おっら!!

って!?しまっ!

近距離す―


来夏は何度死ねばいいのかな?

主人公交代レベルだぜww

はっ!

 『来夏は二度死ぬ』チャーリーみたい!!

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