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Dead of God  作者: あき
The second chapter
61/103

Struggled

『苦戦』ストラゴート

バウンド「よく言えますねっ!!」

部隊全員が飛び掛ってくる

部隊の装備は軽量型GM、ブレード特化型か

好都合じゃねーか

グレイガ・・・はまだいいか

一人目!・・ってあれ?

こいつら意外と強いな!

お~捌ききるので精一杯だと?

バウンド「早く本気出してくださいよ?」

俺「断るっ!!」

あ、これしゃべってる余裕もねぇ!!

腹に蹴りを入れて斬り込む

これでようやく一人目!?

バウンド「油断してて良いんですか?」

はっ!やべぇ集中しとかないとっお!?

背中斬られるとこだった、あぶねぇ・・・

俺「アトリッ・・ビュート!!」

くそっ言わせやがれ!!

休みなしに戦うことの辛さを思い出させんな!

俺「ガトリングバレット! ぐっ!?」

出した瞬間叩き斬られる・・・はぁ!?

さらに腹に蹴りまでもらったし・・・なんだこいつら!?

バウンド「苦戦してますね、もう出した方が良いんじゃないですか?」

うぜぇ・・・

俺「アトリビュート」

仕方ないか・・・少しだけ本気で行こう

俺「エモーションキル」

二人目の目標を決定

攻撃、続けざまに蹴り

を避けられるのは予想済み

そのまま斬撃に移行

撃破

ふぅ・・・やっぱ疲れるわこれ

でもしゃべれるくらいに捌けてきたよなぁ

あ、なるほど・・新しい敵だから辛かっただけか

慣れればこっちのもんってか?

俺「ぐふっ・・・」

あれ・・・あれ?

なんでこんな刺さってるわけ?

バウンド「私が参加しないとは言ってませんが?」

へ・・?視点を動かす

バウンドが装備していた武器は

バウンド「バースト・パイル、ご存知でしょう?」

パイルという名前だが、遠距離武器だ

ブレードを射出することができ

弾さえあればずっと撃てる

俺「それって・・・まだあったのかよ・・・。」

麗花から聞いた話では、あいつらが現役の時に

全て破壊したって言ってたのにな・・・

まぁ作る時間はあったろうな

バウンド「終わりにしましょうか」

止まっていた周りが一斉に武器を構える

俺「はぁ・・・・くそっ」

刺さってるんじゃ回復もできねぇ

抜いたら視界が暗くなった瞬間、一斉攻撃だ

それにまた打ち込まれる可能性もある

・・・詰んだ。初めてかも、ここまで敗北感を感じたのは

『まだ手はあるんじゃないの?』

はぁ?

『デス・エンジェル』

・・・・・・あ、忘れてたわ

『あとはバスター・ブレイカー』

なるほどね・・・それに掛けるしかないか

俺「アトリ・・ビュート!!!」

バウンド「!?どの道負けるというのに!」

俺「デス・エンジェル!!!」


今回も発音が怪しい!!合ってるよね・・?

とりあえず明日の更新は予定しておりません


バースト・パイル パイル・バンカーの上位互換

どの距離でも戦闘が可能なバランス型

弾が切れそうになる前にマガジンが落ち

再装填することで継続して撃ちだすことができる

近距離バンカーの威力は変化なし

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