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Dead of God  作者: あき
The second chapter
51/103

Sun became the enemy of the Dead of God

『死神の敵になった日』

サン ビケイム ザエネミー オブザ デッドオブゴッド


ベランダ

俺「はぁ・・・。」

曇りか

ちょいと遠出するか

 ビル屋上

綺麗に復活してやがって・・・。

全部粉々にしただろうに

遠くで黒い影と赤い光が見える

俺「・・・・?」

よく見えないな

・・・ってこっち来てるような

気のせいか?

『ん・・・?』

あ、起こしたか?まぁいいや、アレ何だ?

『何って・・・・!?』

おぉう・・・俺も目認できたわ

恐竜のロボットか・・・?

って!ゾOドじゃねーか!!??

しかもあれ・・・・あ、こっち見てる

『ボケっとしてないで避ける!』

え?おっ!?

回避行動をとった直後に

居た場所が消滅する

俺「あぶねぇ・・・・」

え?やっぱり俺狙いなんですか!?

『市街地に逃げないでよ?』

もちろん!!

ビルから飛び降りる

屋上が消える

遠距離すぎんだよ!!

海からどれだけ離れていると思っていやがる!

目認できるくらいだけどねぇ!!

それでも遠いんだよ!

ビルがどんどん消えていく

着地と同時にビルが全て消える

地震みたいな揺れ

多分移動してきている

『とりあえず・・・学校?』

もう修理はいやだよ!

ロボットに向かって走る

周りにはGM系統の武装をした人が交戦していた

早く行かないとな

?「聞け!!我等はイレギュラーだ!!!!」

馬鹿でかい音量で叫ぶ 我等って一機だけじゃねーか

?「そして!これより死神を抹消する!!!」

・・・は?

『死神の抹消・・・?』

?「止めたければ!!我等を倒すか!!!」

倒すか・・・?

?「『霧島 来夏』を殺すことだ!!!!」

俺を・・・・殺す?

『これは・・・・?』

?「今回は!!我等の力を示す為に来た!!!!」

砲身がこちらに向き紫色に光る

?「これが!我等の力だ!!!!!」

そして放たれる

『!!!!!』

多分俺の居た位置は大きなクレーターでも出来ただろう

そして俺は・・・・・・

?「精々頑張ってもらいたい!!!期間は!!!」

もう一発撃ち込んでから

?「3日だ!!!!それまでにどちらかを選んで成功せよ!!!!」

また歯車が狂いだす この日から俺は

   死神の敵になった


第2章開始!!

まさかこんなモノを出してくるとはな・・・。


GM系統っていってますが

583と軽量型の875ですからね

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