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Dead of God  作者: あき
The first chapter
46/103

Our weapon

『私達の武器』アワーウェポン


『前!』

俺「おっと?」

ナイフが飛んでくる・・・いやブレードか

・・・・復活かい?

『遅くなってごめんね?』

なら気を取り直して・・・いくか

『本気でね?』

言われなくても

俺&小春『アトリビュート』

これが最後の一撃だろうな

『良い事教えてあげるね』

なんだ?

『グレイガ、私たちの刀の名前』

グレイガ?

『結構かっこいいよ?』

俺「グレイガ!!」

小春「アーフ!!」

黒い刃・・・か、本当にいい武器そうだな

『私たちのですから』

相手のは・・・?

小春「せいぜい逃げることね」

俺「あ?」

『上!!』

上?・・・って

何だあの砲台!?

小春「ここごと引き飛ばす」

俺「させるかよ!」

かといって飛距離足りねぇ・・・あ!

俺「追加アトリビュート、ウィング!!」

今回は白か・・・。

飛び上がる

小春「アーフが衛星兵器だけだと思う?」

俺「はぁ?」

小春「私は堕天使、あとはわかる?」

黒い翼!?

俺「めんどくせぇ」

小春「あなたも堕としてあげるよ」

俺「断る!!」

小春「発射まであと10分、それまでに倒せるかな?」

霧花「!?来夏!あと5分で来ちゃう!!!」

おいおい・・・時間なさ過ぎだろ

俺「さっさと終わらせるぞ!!」

『あの子を普通に戻す為に?』

そう・・・なんだろうな

そんなこと考えてなかった

突っ込んできた小春を受け止める

小春「やっぱり近接では勝てませんねぇ」

俺「ああ、無理だろうな」

弾いて離れる・・というよりは

衛星兵器めがけて飛ぶ

小春「私を無視して壊せるとでも!?」

俺「できるんだよ!!!」

小春「遠距離兵器が無いとは言ってないんだけど?」

そんなことはどうでもいい

・・・そういえばアレ使えないかな?

俺「追加アトリビュート」

小春「やらせないっ!!!」

ミサイル!?それにビームまで・・・アイツ!!

小春「ようやくこっち見たね?」

俺「クロック!!!・・げほっ!?」

小春「慣れてない人にはダメージが大きすぎるよ?」

俺「スタ・・・ト!!!」

ゴリ押しでもいい、ダメージを通せばそれで!

振り返り衛星の近くまで行く

俺「エ・・・ンド」

そしてこの戦いも!!!

俺「エン・・ド、だぁあああ!!!!」

グレイガを誰かに止められる

ウルフ「やらせません」

俺「ウ・・ルフ!?」

小春「消えろ!!!」

は?どうなってやがる??

『後ろからすごいエネルギー反応・・・・』

小春「これで、終わり!!!」

『来るよ!!』

くっそ・・・・あとちょっとってとこで!!!

『来るのはそっちじゃなくて!!ってエネルギーも来た!?』

どっちなんだよ

足元が明るくなる、あれ予想以上にでかい!?

ウルフ「余所見とは余裕ですね」

俺「アトリビュート!」

間に合う・・・よな?

俺「テレポーター!」

ウルフをアリアの横に飛ばす

この技、自分は飛べないんだよなぁ・・・・。

このままエネルギーを受けるしかないか・・・

というかエネルギーって言ってるけど、ビームだよね?

?「避けろよ!!!」


宝刀ですよ!!こっちでもあるんですねぇ・・・。

というか最後の誰でしょうね?

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