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Dead of God  作者: あき
The first chapter
44/103

Death angel

『死の天使』デットエンジェル

デス・エンジェルは能力名ね

霧花「え・・・?」

アリア「小春はともかくとして・・・・え?」

俺「死んで罪を償わせてやるよ」

小春「君が私を殺せたら考えてあげる!」

黒い翼 黒いロングコート そして

赤い目と首切り鎌

『汝、闇に飲み込まれたし』

分かってる、もう少し待ってくれ

俺「お前は確実に死ぬ」

小春「それは君も同じ」

『汝』

わかったよ!

俺「始めようか?」

小春「いつでもどうぞ?」

黒い球体に同時で飲み込まれる

そして球体は粉々に飛び散る

俺「・・・・・・」

小春「・・・・・・」

俺&小春『コロス』

霧花「止めないと!!」

アリア「あそこに飛び込む気?無理無理w」

ウルフ「五体満足で帰ってこれないでしょうね」

空中では二つの影が高速で飛びまわっている

多分あれは二人だろう

霧花「早くしないと!!」

ウルフ「何を焦っているんですか?」

霧花「増援が来る!」

アリア「こないと思うけど・・?」

霧花「そっちじゃなくてこっち!!」

ウルフ「はい?」

霧花「小春、完全に殺されるよ!?」

アリア「そう簡単には行きませんよ」

ちっ、互角だと?これでも結構強い方だと思うんだが?

『汝、もどることなかれ』

限界だ、少し中断!

俺「デスサイス!」

小春「・・・・」

無心で剣を突き立ててくる

・・・あれ?これ、こっちの方が楽じゃね?

とりあえず受け止めて会話体制に

俺「この能力、無駄に疲れるだけだぞ?」

小春「・・・・・」

返事なしか、よほど飲み込まれているんだろうな

一旦救い上げるか

弾いて距離を・・・とれない!?

俺「アトリビュート!!!ガトリングバレット!」

あれを決めるしかないじゃねぇか

俺「バスター・ブレイカー!!」

直撃したかな?

反動で腕を持っていかれるのは毎度のことだ

一旦降りる

霧花「来夏!!」

俺「なんだ?」

霧花「増援が来る前に終わらせて!!」

俺「増援?」

霧花「委員会だよ!!!」

俺「なるほどな・・・だが無理だわ」

直撃したはずの小春が無傷で立っている

霧花「場合によっては亜紀も来るよ!?」

亜紀だと!?・・・絶対にさせねぇ

俺「すぐ終わらせるわ」

無理だと思うけどな


明日更新できるかなぁ?

できたらいっぱいしようかな?

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