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Dead of God  作者: あき
The first chapter
42/103

Slime

『スライムちゃん』スライム スリムじゃないよ!?

アリア「あ、起きた?」

・・・?

アリア「動かないでね、というか動けないと思うけど」

・・・??

アリア「でもすごいよ、ブレードで倒しちゃうなんてね」

アリア「でも代償がすごいよ?なんせ首から下はないからね」

!?

アリア「目もそんなに見えないでしょ?口なんてうごくわけないし」

・・・・・・・・?

アリア「でも大丈夫!死ぬことはないから」

アリア「もうすこしで小春達の方も終わると思うから・・・」

アリア「それまで我慢しててね?」

・・・・・。

ビターン ビターン 

アリア「何このスライム?」

!!! 

アリア「あ、ちょ!!」

ゴボゴボ

アリア「のみこんじゃった・・・?」

ニュルン

アリア「え?嘘・・・回復してる!?」

うぐっ!はぁはぁ・・・。ようやく思考回路復活か

ありがとなスライム

アリア「全回復!?」

俺「げほっ・・・ウルフは!?」

アリア「そこ」

いろんな線が繋がれたウルフがいた

俺「スライム、あいつのも回復を」

ビターン(また襲われるよ?)

俺「大丈夫、また倒せばいいだろ?」

ドロッ(無理だよぉ・・。)

俺「あ~わかったよ!」

ウルフの前まで行く

俺「おい、生きてるか?」

ウルフ「・・・・・・・」

俺「な?しゃべれないほど苦しんだぞ?」

ベチーン(でも駄目なの)!

俺「いてっ!なんで駄目なんだよ!!」

ニュル~ン(復活させたら) ベタンベタン(けちょんけちょんに) ドロッ(やられるよ?)

俺「だーかーらー!可哀想だろ!!」

ベタンベタン(でもやられちゃうんだよ!?)

俺「・・・わかった、あとりびゅ(ry」

ベチーン(馬鹿!)

俺「一体どうしろと・・・。」

ウルフ「っ・・・」

俺「お、大丈夫か?」

ウルフ「よく・・いえま・・・!?」

何をそんなに驚くことがあるんだ?

ウルフ「なん・・で・・完全に・・回復・・・を?」

あーめんどいなぁ

俺「やっぱ回復させようぜ?」

ベチーン(だーめ!)

俺「会話しずらいんだよ!」

ベチンベチン(あーきーらーめーてー!)

俺「少しだけでいいから!!」

ドゴッ(しつこい!)

俺「げはぁ!?」

思いのほか飛ばされる

ウルフ「あなたは・・・何を・・・してるんです・・か?」

アリア「まったくだよ!こっちには何も伝わらないよ?」

俺「当然だろ?スライムなんだし!!」

アリア「でも会話してるじゃん!」

俺「一種の能力なんだよ!」

ビタンビタン(そうそう)


バトン見た人にはわかる手を差し伸べてくれた人の

欄に書いた理由です!

かわいいですねぇw

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