End round Wolf
『ウルフ戦終了』エンドラウンドウルフ
これでも40分はかかってるのになぁ・・・。
ウルフ「くっ」
一旦後ろに下がる
おっとこれはやばいぞ
ようやくシールドの出番か!
俺「下がれ!」
アリア「え?」
ウルフ「もう遅い!!!」
アリア「え!?」
まーたビーム砲とはな
今回はフルチャージだけど
ウルフ「二人とも、消えろ!!!」
俺「させるかってのっ!!」
シールドを投げる
俺「アトリビュート!!」
投げたシールドを追ってバブルも動く
俺「フル・シールド!!!」
あとは自分たちの前に張るだけ
俺「今のうちに逃げようか!」
アリア「え?え?」
さっきまであんなに冷静だったのにな
俺「俺を助けに来たんだろ?」
アリア「そう!!じゃあ早くいくよ!!」
俺を手をとり
あ、まっ!!
俺「はやすぎるっ!!!」
そのまま最大加速する
ってまた撃つ気か!?
俺「アトリビュート!」
間に合うか?
俺「シールド!バブル・バリアー!」
・・・・光が二個・・・だと?
俺「降ろせ!!」
アリア「はぁ!?」
反射的に離される
アリア「やばっ!?」
バブルをクッションにして降りる
まだグラウンド内でよかったと思うよ
俺の後ろに二回爆音がなる
あ~・・・いっぱいミサイル来てる
アリア「ガトリングバレット!!」
この流れ・・・デジャブ!?
案の定煙の中から
・・・でてこない!?
と思ってたら横に飛ばされる
同時にさっきの場所が白くなる
いや、視界全体が白くなる
・・・またビームか
とりあえず着地!
ウルフ「次は逃げられませんよ?」
空中!?
アリア「ようやく使えるようになった・・・?」
ウルフ「消し飛ばせてあげましょう!!」
光が6個!?これは不利過ぎるだろ
ウルフ「その前に動けなくしましょうか?」
ミサイル!?
俺「くっそがぁ!!!」
なんか雑魚兵士の死に際みたいなセリフだな
まぁ合ってるけど
ミサイルの雨をもろにくらう
アリア「あ・・・・」
ウルフ「さよなら・・・」
追加で二発ビーム砲が打ち込まれる
四発はもちろんアリアに
アリア「がぁ!!」
直撃ではなかったが爆風に巻き込まれる
ウルフ「さて、小春の救済に行かなくては」
俺「おいおい、勝った気でいられるとムカツクなぁ!!」
ウルフ「な・・・に!?」
シールド使わなくて正解だったな
なかったら死んでたぜ
アリアの方へ走る
そしてレーザーブレードを抜き取る
やっぱりノーマルでも使えるな
ウルフ「いいでしょう、チャージまでの間・・・遊んであげますよ!!!」
突撃してくる
相手にする気はない・・・が
少しは戦わなくてはな
受け止める
俺「近接は嫌いか?」
ウルフ「ええ、だいっ嫌いです!」
なら・・・いや駄目だ
あくまで時間稼ぎだ
早く起きろよ・・・アリア!!!
ウルフ「この距離なら・・・死んでくれますか?」
俺「させるかっての!」
チャージ完了の砲台を斬る
ウルフ「そっちじゃないですよ・・?」
やばっ!?間違えた!?
ウルフ「零距離砲撃」
俺「まだだ!!!」
射撃状態に入った砲台に
レーザーブレードを突き刺す
あと4台
ウルフ「零距離は諦めましょう」
後ろに下がる
やべぇ抜くの忘れてた!!!
ウルフ「この距離なら・・・いいでしょう?」
一発目 あえて外された、ギリギリで
まだ起きないのか・・・?装備パクるぞ??
二発目 ギリギリで避けれた・・・が
掠った、回復できねぇのに!!
もう一度アリアに向けて走る
三発目 左腕を持っていかれる
痛い。意識が飛びそうになる
ビームの熱で傷口が焼けて出血はない
右手でもう一本のブレードを取る
これでようやく向き合える
レーザーではない普通のブレード
やっぱり手になじむな
ウルフ「最後です!!!」
走る。自分の限界を超えるくらい走る
ウルフ「吹っ飛んでください!!!」
吹っ飛ぶくらいならしてやるよ!!!
もう一発目に使った砲台はチャージが終わっているだろうな
それでも!
四発目 シールドを犠牲にして弾く
これで盾は全てなくなった
アトリビュートしている時間はない
ウルフ「抗いますか・・・なら」
2台完了か、間に合え!!
アリア「う・・ううん・・・」
このタイミングでか!?
いや、好都合だ
ようやく近くまで来る
律儀に下がらなかったからな
地面を蹴る
ウルフ「これで!!本当に!!!」
俺「終わりだぁぁぁああ!!!!」
視界が光に包まれて真っ白になる
更新遅くてすいません!!
学校がしんどくてロクに書けないんですよ・・・。
ですから週一更新くらいに思っててください!
もちろん書けたらすぐ更新しますから!!




