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Dead of God  作者: あき
The first chapter
40/103

Rescue

『救助』レスキュー

少し休もうとして気を抜いた時

横の壁が吹き飛ぶ

少し前の壁だけどね

?「みつけた!!」

俺「!?」

煙でみえねぇ!

?「煙が消える前に早く!」

俺「どうしろってんだよ!!」

?「こっち来て!!」

今はそれしか・・・・って信じていいのか?

奥の方であの起動音がする

タイミング良く煙も晴れる

ウルフ「ようやくおいつめ・・・!?」

?「ほら早く!!」

ウルフ「・・・・・・どうしてここに?」

?「あ~もう!」

怒りながらウルフの方を向く

ウルフ「しかもどうしてその装備を・・!?」

なんだろうね、軽量型のDG-583みたいな?

?「ウルフ・・・その装備使って倒せないなら諦めた方がいいよ?」

ウルフ「あなたには関係ないでしょう!」

?「はぁ・・・小春に毒されたか」

ウルフ「なっ!?」

こちらに振り返り

?「わかった?わかったならこっちに来て」

俺「今ので何をわか・・・ああ!」

敵同士ってことの証明か!

ウルフ「アリアァアアア!!!」

おいおい、こんなとこでミサイルフルする気か!?

アリア「ウルフ!!」

ミサイルが飛んでくるのと同時に俺をかばう体制に・・・

なるわけもなく、左腕をウルフに向かって突き出し

アリア「ガトリングバレット」

全てのミサイルを撃ち落す

爆発でおきた煙の中から

ウルフが飛び出してくる

手にはレーザーブレード

それをレーザーブレードで受け止める

アリア「私との勝負率覚えてる?」

ウルフ「いいえ!」

アリア「私の全勝」

ウルフ「それが!?」

アリア「ソレを使っても勝てないってこと」

俺はなんでこんな冷静に実況してんだろ・・。


軽量DG-583は・・・うん

デンドロのステイメンだよ!!

いやちょっと違うけどね!

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