Description
今回は『説明』ってこれサブタイの横に書いたほうがいいかなww
発音はディスクリプション! んふふふw
『寝てる暇はないですよ?早く起きてください』
ドクッ 心臓がまた動き出す
俺「かはっ・・・げほげほっ」
急に酸素を取り込もうとしたからむせた
霧花「これであなたは私の死神。誰にも渡さないから」
俺「はぁ?・・・どういうことだ」
霧花「あなたの魂は私の物になったの。他の人も同じことしてるかもね」
俺「他の・・・人?」
霧花「いわゆるゲームのひとつだと思って。サバイバルゲームだけど」
俺「すまんが全部詳しく話してくれ」
5時間目
あの後全てについて説明を受けた
手短に説明しようか
・このゲームは二人一組
・そして片方しか戦えない
・その片方は従者、死神のほうである
が、異例がある。それが霧花
それはおいといて・・・
ん~あとなんかあるか?
あ、このゲームは他の死神を倒していくそうだ
クリアは、死神の中にまぎれている神を殺すこと
これどうやっても知らないうちに終わりそうなんだよな
このゲームに参加した理由は
神を殺したい だそうだ。他の人でもいいだろうに
異例の話に戻すぞ
霧花は神だそうだ。そう、もうこのゲームには意味を成していないのだ
だが神は二人居るらしい、その片割れを倒して真の神になるんだとよ
神は自身での攻撃を可能とする。まぁそんな事するわけないがな
で、俺はどうやら力があるらしい。その神を潰せるほどの力が
あ、あと一個あったわ
・死神は通常人であるが、戦闘時は神になるということ
だから死神なんか語ってはいるが、結局は神なんだよ
あとこれには一般生徒も関わっている
もう学校全体のサバイバルゲームだ
だが原則戦闘は休み時間、SHRの前、放課後となっている
正直傍迷惑である。
ちなみにこのルール、全生徒が知っているらしい・・・が
俺は知らない、なら多分御冬も知らないだろう
こんなところか
先生「おい、ちゃんと話を聞いているのか?」
俺「あい?全然」
先生「はぁ・・・悩み事なんざ後にして欲しいものだね」
御冬「結構黒板進んでるよ?」
俺「で、何したらいいんですか?」
先生「只の注意だよ・・」
御冬は俺の後ろ ちなみに俺は一番前
ちなみにこの授業はいつもこんな感じだ
正直暇なのである、板書してれば終わるし
稀に絡まれるが、んなこたどうでもいいから相槌を打つだけにしている
霧花のキャラを安定させるのがすごく難しいww




