vs Wolf 2nd
『ウルフ戦2』 バーサスウルフセカンド
小春「気づかれちゃった♪」
俺「やっぱりお前か」
小春「動かない方が良いよ?」
横にウルフが刀を構えている
小春「あの時は装甲があって負けたけど」
ウルフ「今回は全力で潰します」
俺「この軍隊はなんだ?」
小春「装備の回収だよ♪」
俺「アトリビュート!!!」
ウルフ「言わせない!!」
最近、アトリ言うだけで刀が出るようになった
ウルフの一撃を受け止める
俺「おいおい?全力とやらはどうした?」
ウルフ「アトリ」
刀をなぎ払う
それを避けたから言葉が途切れる
そのまま踏み込む
俺「俺が言えないのなら・・お前も言えるはずがないだろう?」
ウルフ「くっ」
柵の近くまで追い込んでいく
俺「装甲あった方が強かったよ」
攻撃をやめ、回避行動をとる
さっきまで居たところが吹き飛ぶ
俺「邪魔すんなよ」
小春「堕天使よりも腐ってるね」
俺「あ?堕天使なんかと一緒にするんじゃねぇよ」
死神だからな
ウルフ「決めます!」
煙の中からウルフが出てくる
ウルフ「クロック、スタート!!」
クロックだと!?
ウルフ「アトリビュート、ツインブレイド!」
二刀流か、さらに加速とはな
多分見えないし、何も感じないけど
滅多切りだろうな、これ
ウルフ「・・・エンド」
俺「はぁ・・・」
クロックの対処法は
防御を高めればいい
それともう一つ
諦める
俺は後者を選んでる
俺「アトリビュート」
ウルフ「なっ!?」
小春「航空支援!早く!!」
俺「エモーション」
ヘリの音が近くなる
ウルフが突撃してくる
『・・・・・・やっちゃえ』
麗花は賛成か、ならいいか
「キル」
言葉を言うと同時にミサイルの雨が降り注がれる
あと鉛玉の雨も
爆発で煙が上がる
これだけの爆発に耐える床、尊敬するわ
足に力をいれる
ウルフ、近く居たのは間違いだったな
煙が晴れる 足元にはウルフがいる
居るって言うか、寝転がってる
俺「・・・・・・・」
強いんじゃないのかよ?
・・・・うごかねぇし
『今の来夏と戦えるのは亜紀くらい?』
多分そうだろうな
あちらも同じ状態じゃないと無理だろうがな
ウルフさん、毎回弱すぎますね
ごめんねw書きにくいんですよw
本日夕方に続き上げますよ~
昨日忘れててごめんね!




