Break time
『休み時間』ブレイクタイム
これ絶対翻訳ちがうwwww
まぁいいかぁwww
1-1教室
おぉ・・・みんなの視線が
亜紀「おい、大丈夫なのか?」
俺「ああ、完全回復だ!」
亜紀「風邪か?」
俺「お前こそ引いてないだろうな?」
亜紀「意外に教室の暖房がいつもより強かったんだよ」
それはそうだろうな、風邪引くし
・・・・・あれ?
俺「なんでこんな少ないんだよ」
亜紀「まだ帰ってきてないだけだ」
俺「ふ~ん。今日の実験どうだった?」
亜紀「なかなかの面白さだったぜww」
俺「嫌味やろうがああ!!」
亜紀「聞いたから答えただけだろ!!」
やべぇまた疲れてきた
俺「お前はいいよなぁ、後ろで」
亜紀「よくねぇよ、黒板見えないんだよ」
なぜか小声になる
なんで小声wwww
俺「そうか、妹ちゃんが怖いか?」
亜紀「怖いってレベルじゃ―ぐはっ!」
真帆「何かいったかな?」
亜紀「全然・・・いってない・・よ?」
うわぁ鳩尾とかひでぇwww
御冬「あ」
俺「おう、戻ってきたぜ。ぐはっ」
なんで・・・いきなり抱きつくんだよ。鳩尾かと思ったじゃねぇか!
亜紀「お前らは仲いいよなぁ」
俺「お前らほどじゃねぇよ」
亜紀「そういやさ、あの時なんで倒れたの?」
俺「知らん!!」
いや知ってるけどめんどくさい
亜紀「お前すっごい冷たかったんだぜ?」
俺「へ~」
亜紀「あと、走ってる途中に顔色変わるし」
俺「へ~」
話聞いてる場合じゃねぇ!
御冬が泣いてる!?オロオロ、オロオロ
周りの人には見えてないからいいけど・・・よくねぇよ!!
どうしよう・・・・よし、落ち着くまで放置!!
俺「倒れたとき、どんな顔してた?」
亜紀「戦死しそうな人の顔」
俺「マジデ・・・?」
それ結構苦しんでないか?
いや逆で清々しい顔をしていたのかも!!
亜紀「先生が慌てたのは、驚いたなww」
俺「慌てなかったら駄目教師だよ!」
亜紀「冷静な方がいいだろ?」
俺「お前が友達でよかったよ」
亜紀「運んだの俺って気づいてたのか?」
俺「お前しかしないだろ」
御冬「お兄ちゃん・・・・?」
俺「落ち着いたか?」
御冬「実は朝から顔色は悪かったんだ・・・」
俺「ん?」
御冬「起こしても起きなかったし」
だから叫ばれたわけね、把握
俺「心配かけてごめんな」
頭を撫でてやる
はい、チャイムで~す!
なんでこの二人はそんなに妹が怖いのか・・・。
亜紀の方はわかるけどねww




