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Dead of God  作者: あき
The first chapter
27/103

Break time

『休み時間』ブレイクタイム

これ絶対翻訳ちがうwwww

まぁいいかぁwww

1-1教室

おぉ・・・みんなの視線が

亜紀「おい、大丈夫なのか?」

俺「ああ、完全回復だ!」

亜紀「風邪か?」

俺「お前こそ引いてないだろうな?」

亜紀「意外に教室の暖房がいつもより強かったんだよ」

それはそうだろうな、風邪引くし

・・・・・あれ?

俺「なんでこんな少ないんだよ」

亜紀「まだ帰ってきてないだけだ」

俺「ふ~ん。今日の実験どうだった?」

亜紀「なかなかの面白さだったぜww」

俺「嫌味やろうがああ!!」

亜紀「聞いたから答えただけだろ!!」

やべぇまた疲れてきた

俺「お前はいいよなぁ、後ろで」

亜紀「よくねぇよ、黒板見えないんだよ」

なぜか小声になる

なんで小声wwww

俺「そうか、妹ちゃんが怖いか?」

亜紀「怖いってレベルじゃ―ぐはっ!」

真帆「何かいったかな?」

亜紀「全然・・・いってない・・よ?」

うわぁ鳩尾とかひでぇwww

御冬「あ」

俺「おう、戻ってきたぜ。ぐはっ」

なんで・・・いきなり抱きつくんだよ。鳩尾かと思ったじゃねぇか!

亜紀「お前らは仲いいよなぁ」

俺「お前らほどじゃねぇよ」

亜紀「そういやさ、あの時なんで倒れたの?」

俺「知らん!!」

いや知ってるけどめんどくさい

亜紀「お前すっごい冷たかったんだぜ?」

俺「へ~」

亜紀「あと、走ってる途中に顔色変わるし」

俺「へ~」

話聞いてる場合じゃねぇ!

御冬が泣いてる!?オロオロ、オロオロ

周りの人には見えてないからいいけど・・・よくねぇよ!!

どうしよう・・・・よし、落ち着くまで放置!!

俺「倒れたとき、どんな顔してた?」

亜紀「戦死しそうな人の顔」

俺「マジデ・・・?」

それ結構苦しんでないか?

いや逆で清々しい顔をしていたのかも!!

亜紀「先生が慌てたのは、驚いたなww」

俺「慌てなかったら駄目教師だよ!」

亜紀「冷静な方がいいだろ?」

俺「お前が友達でよかったよ」

亜紀「運んだの俺って気づいてたのか?」

俺「お前しかしないだろ」

御冬「お兄ちゃん・・・・?」

俺「落ち着いたか?」

御冬「実は朝から顔色は悪かったんだ・・・」

俺「ん?」

御冬「起こしても起きなかったし」

だから叫ばれたわけね、把握

俺「心配かけてごめんな」

頭を撫でてやる

はい、チャイムで~す!


なんでこの二人はそんなに妹が怖いのか・・・。

亜紀の方はわかるけどねww

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