表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Dead of God  作者: あき
The first chapter
24/103

Daily

『日常』デイリー

今回は日常パートを長くしたい!!

・・・・無理かなぁ?www

 通学中

あー・・いやなほどに曇りだな

傘持ってきたものの・・・邪魔だ

今日は始めなんだってけか・・・?

俺「なぁ一時間目なんだ?」

御冬「体育でしょ?今になって現実逃避?」

俺「むしろ来いって感じだよ」

馬鹿体力トップ3位以内の俺に

持久走ほど簡単なものはない

ちなみに他は

亜紀と神・・じゃなかった、亜紀の妹だ

互角ってのが本当にムカツク!

御冬「また競争するの?」

俺「今日こそは決着付けてやる!」

毎回同着なのである。奇跡じゃね?

御冬「男子と混ぜるのやめてほしいなぁ~・・・」

俺「それは同感だ。一騎打ちなら勝てるのに・・!!」

御冬「そっちなんだ・・・」

 校門

雨が降り出した

俺「勝負お預けかよ・・・」

御冬「今日の体育どうなるのかな?」

俺「どうせ体育館だよ」

ちなみに男女別

亜紀「おう」

俺「残念だよ!」

亜紀「いきなりなんだよ!?てか入れてくれないか?」

俺「はぁ!?まぁいいけどよ・・」

いつのまにか御冬達もしてるし・・・

亜紀「あ~残念って持久走か?」

俺「それ以外何があんだよ・・・」

亜紀「今日持久走だぞ?」

俺「雨降ってるだろ?」

亜紀「雨降っても外なんだって!」

俺「風邪引かす気か!!」

亜紀「今日で終わりみたいだぞ?」

俺「なるほど・・・先生はいい舞台を用意してくれたわけか」

亜紀「よくあるよな~、雨の中で激戦するやつ」

 廊下

亜紀「そういやさ」

俺「ん?」

亜紀「2組知ってるか?」

俺「は?知ってるも何も隣だろ?」

亜紀「クラスに知り合いとかいないか・・・?」

俺「ん~・・・・あ」

亜紀「いたか?」

俺「教室ついたぞ」

亜紀「紛らわしい!」

といわれてもなぁ・・・知り合いかぁ・・。

椅子に座りながら考える

・・・いるじゃねぇか

亜紀「誰かいたか?」

俺「ああ」

亜紀「2組の状況が知りたいんだよ」

俺「2組の情報?」

亜紀「緑髪のツインテ、知ってるか?」

俺「・・・・・・・・・おう」

その人が知り合いだよ!!怖いよ、この子

俺「何が知りたいんだ?」

亜紀「え?」

俺「好きなタイプか?」

亜紀「・・・・・・・・・」

いやそんな、こいつ頭春か?、みたいな目で見られても困るから!

俺「何聞けばいいんだよ!!」

亜紀「う~ん」

なんで悩むの!?え?何で悩んでるの??

亜紀「クラスの事だけでいいや」

俺「それだけならこたえらr」チャイムが鳴る

亜紀「またあとで」


あれだけ戦闘できるんだから当然だよねwww

次は持久走戦!

それは明日でーすww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ