Daily
『日常』デイリー
今回は日常パートを長くしたい!!
・・・・無理かなぁ?www
通学中
あー・・いやなほどに曇りだな
傘持ってきたものの・・・邪魔だ
今日は始めなんだってけか・・・?
俺「なぁ一時間目なんだ?」
御冬「体育でしょ?今になって現実逃避?」
俺「むしろ来いって感じだよ」
馬鹿体力トップ3位以内の俺に
持久走ほど簡単なものはない
ちなみに他は
亜紀と神・・じゃなかった、亜紀の妹だ
互角ってのが本当にムカツク!
御冬「また競争するの?」
俺「今日こそは決着付けてやる!」
毎回同着なのである。奇跡じゃね?
御冬「男子と混ぜるのやめてほしいなぁ~・・・」
俺「それは同感だ。一騎打ちなら勝てるのに・・!!」
御冬「そっちなんだ・・・」
校門
雨が降り出した
俺「勝負お預けかよ・・・」
御冬「今日の体育どうなるのかな?」
俺「どうせ体育館だよ」
ちなみに男女別
亜紀「おう」
俺「残念だよ!」
亜紀「いきなりなんだよ!?てか入れてくれないか?」
俺「はぁ!?まぁいいけどよ・・」
いつのまにか御冬達もしてるし・・・
亜紀「あ~残念って持久走か?」
俺「それ以外何があんだよ・・・」
亜紀「今日持久走だぞ?」
俺「雨降ってるだろ?」
亜紀「雨降っても外なんだって!」
俺「風邪引かす気か!!」
亜紀「今日で終わりみたいだぞ?」
俺「なるほど・・・先生はいい舞台を用意してくれたわけか」
亜紀「よくあるよな~、雨の中で激戦するやつ」
廊下
亜紀「そういやさ」
俺「ん?」
亜紀「2組知ってるか?」
俺「は?知ってるも何も隣だろ?」
亜紀「クラスに知り合いとかいないか・・・?」
俺「ん~・・・・あ」
亜紀「いたか?」
俺「教室ついたぞ」
亜紀「紛らわしい!」
といわれてもなぁ・・・知り合いかぁ・・。
椅子に座りながら考える
・・・いるじゃねぇか
亜紀「誰かいたか?」
俺「ああ」
亜紀「2組の状況が知りたいんだよ」
俺「2組の情報?」
亜紀「緑髪のツインテ、知ってるか?」
俺「・・・・・・・・・おう」
その人が知り合いだよ!!怖いよ、この子
俺「何が知りたいんだ?」
亜紀「え?」
俺「好きなタイプか?」
亜紀「・・・・・・・・・」
いやそんな、こいつ頭春か?、みたいな目で見られても困るから!
俺「何聞けばいいんだよ!!」
亜紀「う~ん」
なんで悩むの!?え?何で悩んでるの??
亜紀「クラスの事だけでいいや」
俺「それだけならこたえらr」チャイムが鳴る
亜紀「またあとで」
あれだけ戦闘できるんだから当然だよねwww
次は持久走戦!
それは明日でーすww




