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Dead of God  作者: あき
The first chapter
21/103

Settlement

『決着』サドメント

そろそろ考えるのが難しくなってきた

小春「ウルフ・・・!?あれ?なんでいるの?」

俺「お前が呼んだんだろうが・・・」

バチッと火花を散らせている

俺「なぁ小春、これやばくないか?」

小春「うん、限界みたいだね」

空「いつつ・・・」

ガイア「いい飛びっぷりだったぜ!」

空「うるせぇ!!・・・タレット!消し飛ばせ!!!」

はぁ・・・・とりあえずどうしようかな?

小春「ウルフ、緊急脱出アボート

ウルフの装甲が外れる

ウルフ「げほっごほっ」

すっごいむせてる・・・っと

俺「小春、降りてくれ」

小春「うん。ウルフ、よく頑張ったね」

さて、この感動的シーンをぶち壊しにしようとしてるやつを

殴りにいこうか~♪

俺「アトリビュート、チャフ!!」

空「!!タレット!どうした!?」

ガイア「ん?これは・・・直にいって来い」

空「クククッ・・・はぁ仕方ないか」

俺「アトリビュート、デスサイス」

空「アトリビュート、ブレイバー!!」

騎士か・・・どうでもいい

俺「いいかげん邪魔なんだよ」

空「クククッ・・・それはお互い様だろう?」

俺「黙れよ厨2野郎」

空「今更クールキャラとは古いんだよ」

俺&空『いいかげん終わらせようかぁ!!!』

両者、地面を蹴ってスピードを上げる

空の攻撃を避ける

こちらの攻撃も避けられる

俺「追加アトリビュート!!」

空「させるかよ!!」

俺「っ!」

回転しながら剣を当てようとする

空「空中で俺に勝てると思っているのか?」

チャフが裏目にでた、ガトリング撃てねぇ

俺「おっら!!!」

2撃目を受け止める

空「言っただろう、空中では我の方が上だと!!」

俺「そんな事はねぇよ!!」

空「ほう・・・では見せてもらおうっか!!」

弾き飛ばされる

空「アトリビュート、ザイガ」

剣が変わった!?

空「そのまま空に消えるがいい!!」

俺「くっ!」

空「空間斬撃ブレードスラッシュ!!」

前かすった技!?この距離じゃかわせないか・・・

俺「がぁ!!!」

切り刻まれた後、地面に叩きつけられる

空「これでもまだ、我より得意と言うのか?」

再生が追いつかない!?これがあいつの本当の力か

空「まぁいい・・・どうせもう動けないのだろう?」

その通りだ、見事に神経をズタボロにされたからな

空「アトリビュート、自動砲台ミサイルタレット

くっそがぁ・・・出しすぎなんだよ、あんだあの数は

10機か?これはやばいぞ

空「消えな、アスファルトと共にな」

全砲台から発射される

『諦めるの?』

もう無理だろこれは

『ふ~ん』

吹き飛ばされて壁に激突する

声もでねぇ

『普通なら増援が来るだろうけど・・・・来ないよ』

絶望的だぜ、ちくしょう

俺「あ・・とり・・・びゅー」

掠れた声で言葉を紡ぐ

俺「です・・・」

『その体じゃ、つぶれると思うよ?』

いいさ、覚悟はできた

俺「えん・・・じぇる!!!」

空「さて、そろそろ・・・・空間斬撃!」

予想はできていたか・・・どうでもいいが

俺「ははは・・・・あははははは!!!!」

『ちゃんと制御しなよ?』

わかってる!!

俺「アトリビュート、ウィング!!!」

翼が開く 

『あれ!?・・・・天使じゃない!?』

なんだと!?

翼が黒く染まっていた

もう翼いらん!!

『出したのに直すの!?』

しかたねぇだろ、邪魔なんだから!!

空「何がしたいんだ・・・。」

俺「ガトリングバレット!!!!」

空「なっ!!?」

かわされたか・・・別にいいが

地面を蹴る

力いれすぎて地面へ込んだww

一気に距離を詰める

俺「あの時はできなかったよなぁ!」

片手に力を込める

空「アトリビュート!!」

俺「飛んでけよ!!!ブレイカァアアアアア!!!!」

空「フルシールド!!」

防がれることなんか想定済みなんだよ!

俺「フル、スロットル!!!!!」

空「っ!?」

シールドごと貫く。いや消し飛ばすほうが近いか

ガイア「空ぁああああ!!!!」

そのままガイアの前に降りる

俺「お前の、ついていってやれよ」

そのまま撃つ

終わったか・・・・まぁ死神でも死は日常に戻るだけだ

『結構残酷だね』

冷淡といってもらおうか?


あの時・・・公園での戦闘の時ですね


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