Panic Morning!
う~ん・・・翻訳ちゃんに頼んで書いてるから
まちがってそうなんだよなぁ
まぁニュアンスで伝わると信じてる!!
妹「起きろ馬鹿兄貴!!」
俺「なんだ・・?今日は機嫌が―」
・・・・・あれ?
妹「どういう事かせつめいしてほしいな!!」
俺「俺にもわかんねぇよ・・・。とりあえずお前も起きろよ」
霧花「・・・・あれ?」
妹「あ~もう!時間無いから、学校いきながら説明してね!!」
俺「おう」
荒々しく扉を閉めて出て行く
霧花「すいません、すぐ帰るはずが寝てしまいました」
俺「あぁ・・・見れば分かるよそれくらい。で?早く帰ったほうがいいんじゃないか?」
霧花「そうでした!では、お邪魔しました!!!」
え?窓から飛び出すの??ここ2階・・・ってうわぁ本当に行ったよ
リビング
妹「早く食べる!!!あと10分で出るんだから!」
俺「あいあい」
俺の妹 御冬はいつも早く家を出る
それに俺もつき合わされている。まぁ別に嫌じゃないけどな
あ、俺の名の読み方は らいか だ
なんで季節なんだろうな?気に入ってるからどうでもいいが
御冬「あと5分!!」
俺「もう用意できたよ」
朝飯は軽く済ませるため2分もかからない
学校の用意も夜のうちにさせられている
着替えは別に1分でいい
あとは歯を磨いて終わり、慌ただしいなぁ
通学路
ここから学校までは歩いて5分
ちなみにクラスは1-1、御冬も同じだ
そういえば最近になって藤堂がモテ始めたな・・・あいつめ、ユルサン
御冬「説明・・・は?」
俺「お、そうだったな」
昨日あった出来事を全て話す
御冬「ふ~ん・・・転校生か」
俺「いきなり増えたよな、いや二人目だけど」
御冬「愛華ちゃん・・・だっけ?」
俺「あいつらはアリスって呼んでるから紛らわしいんだよ」
恋愛とかとは無縁だからなぁ、俺
1-1 教室
俺「珍しく一番乗りか」
御冬「私の方が早かったけど?」
俺「そこにこだわるなよww」
並んで入りにくいから先に入れてやったのに・・・。
そんな争いはどうでもいいんだよww
御冬「珍しいね、本当に」
もうすぐ予鈴5分前
霧花「遅れましたー!!」
俺「ああ、ギリギリだな」
それに続いてゾロゾロと登校してくる
御冬「あれ?藤堂達こないね?」
俺「休みだろ。この時間じゃあ」
SHR終わりの休み時間
SHRでは霧花の自己紹介があった、それくらい
今ではすっかり人気者だ。
チラチラこっちを見てくるが、今は無視しておく
というか頭痛がひどい。
なんというかノイズ?みたいなのが流れて頭を刺激する
意識を持っていかれそうになるが、すぐに手放され
また持っていこうとする
あーくそっ厄日かよ・・・。
慌ただしい朝だと変わっちゃうんですよね
ハリーかビジーかで、だからパニックにしましたw




