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Dead of God  作者: あき
The first chapter
2/103

Panic Morning!

う~ん・・・翻訳ちゃんに頼んで書いてるから

まちがってそうなんだよなぁ

まぁニュアンスで伝わると信じてる!!

妹「起きろ馬鹿兄貴!!」

俺「なんだ・・?今日は機嫌が―」

・・・・・あれ?

妹「どういう事かせつめいしてほしいな!!」

俺「俺にもわかんねぇよ・・・。とりあえずお前も起きろよ」

霧花「・・・・あれ?」

妹「あ~もう!時間無いから、学校いきながら説明してね!!」

俺「おう」

荒々しく扉を閉めて出て行く

霧花「すいません、すぐ帰るはずが寝てしまいました」

俺「あぁ・・・見れば分かるよそれくらい。で?早く帰ったほうがいいんじゃないか?」

霧花「そうでした!では、お邪魔しました!!!」

え?窓から飛び出すの??ここ2階・・・ってうわぁ本当に行ったよ

 リビング

妹「早く食べる!!!あと10分で出るんだから!」

俺「あいあい」

俺の妹 御冬みふゆはいつも早く家を出る

それに俺もつき合わされている。まぁ別に嫌じゃないけどな

あ、俺の名の読み方は らいか だ

なんで季節なんだろうな?気に入ってるからどうでもいいが

御冬「あと5分!!」

俺「もう用意できたよ」

朝飯は軽く済ませるため2分もかからない

学校の用意も夜のうちにさせられている

着替えは別に1分でいい

あとは歯を磨いて終わり、慌ただしいなぁ

 通学路

ここから学校までは歩いて5分

ちなみにクラスは1-1、御冬も同じだ

そういえば最近になって藤堂がモテ始めたな・・・あいつめ、ユルサン

御冬「説明・・・は?」

俺「お、そうだったな」

昨日あった出来事を全て話す

御冬「ふ~ん・・・転校生か」

俺「いきなり増えたよな、いや二人目だけど」

御冬「愛華ちゃん・・・だっけ?」

俺「あいつらはアリスって呼んでるから紛らわしいんだよ」

恋愛とかとは無縁だからなぁ、俺

 1-1 教室

俺「珍しく一番乗りか」

御冬「私の方が早かったけど?」

俺「そこにこだわるなよww」

並んで入りにくいから先に入れてやったのに・・・。

そんな争いはどうでもいいんだよww

御冬「珍しいね、本当に」

もうすぐ予鈴5分前

霧花「遅れましたー!!」

俺「ああ、ギリギリだな」

それに続いてゾロゾロと登校してくる

御冬「あれ?藤堂達こないね?」

俺「休みだろ。この時間じゃあ」

SHR終わりの休み時間

SHRでは霧花の自己紹介があった、それくらい

今ではすっかり人気者だ。

チラチラこっちを見てくるが、今は無視しておく

というか頭痛がひどい。

なんというかノイズ?みたいなのが流れて頭を刺激する

意識を持っていかれそうになるが、すぐに手放され

また持っていこうとする

あーくそっ厄日かよ・・・。


慌ただしい朝だと変わっちゃうんですよね

ハリーかビジーかで、だからパニックにしましたw

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