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Dead of God  作者: あき
The first chapter
16/103

vs wolf

『ウルフ戦』バーサスウルフ です

あ、ブイエスでも別にいいですよww


ガトリングの銃口が回り始める

亜紀「アトリビュート、フルシールド!!」

亜紀が前に立ち、ガードしてくれる

小春「惜しいですねぇ・・・ウルフ、ガトリングとミサイル、フルで!!」

後ろについているミサイルポッドが開き

両手のガトリングが動き出す

亜紀「おい!早く戦闘体制になりやがれっ!!」

俺「・・・・・・・・」

さて、あの動きをどう解析してやろうか

亜紀「どうした!?」

俺「振り返るな、絶対だ」

集中力が下がるから

亜紀「あぁ?ああ。というか視線は逸らせないからな」

小春「硬いシールドですねぇ・・・ウルフ、バンカーショット!!」

高速で近づき腕に付いてる対装甲兵器を

やっぱりそうくるよな

俺「どけ、亜紀」

亜紀「うおっ!!」

亜紀を横に飛ばす

腹を鉄槌が突き抜ける

普通は相手を捕縛してから打つんだがな

俺「は、はははは!!!完全なコピーじゃねぇか!!」

小春「っ!?」

腹に風穴を開けたまま言う

それも多分臓器も無いほど綺麗に吹き飛んでる

小春「ウルフ!」

俺「アトリビュート、チャフ」

機械妨害用兵器

小春「っ!!」

俺「おい、堕天使。お前を殺さなくてはいけない理由があったわ」

小春「理由・・・?」

ジリジリと近づいていく

俺「お前のせいで大事な妹を泣かせただろうがよ・・・・」

小春「はい・・・?」

逆恨み?しるかそんなもん

俺「てめぇが身代わりにしたせいで!!っ!」

横に吹き飛ぶ、バンカーか!?

小春「ウルフ!?」

まさかあのウルフ・・・生きてるのか!?

小春「よかった・・・・。ウルフ、ミサイル!!!」

亜紀「ダークネス!!」

後ろから横になぎ払う

亜紀「アトリビュート、デスサイス」

ウルフが真っ二つになる

小春「ウ・・・ウルフ!?」

亜紀「来夏!・・まだ生きてるのか?」

俺「今再生が終わったとこだよ」

小春「っ・・・アトリビュート!消え去れ、ブレイクレイン!!」

俺「アトリビュート!!フルシールド!」

今度は亜紀を守る・・・いや、これは無理だ

俺「追加アトリビュート!!テレポーター!」

亜紀を飛ばす、多分座標的に公園

辺りが一斉に崩れる

俺「おぉ!?」

足元が崩れたことに若干驚きながらも落ちる

ウルフ「ガァアアアア!!!」

こいつ・・やはり自我がある!?

俺「っ!!!」

近接ナイフ!?くっそ、忘れてた

ウルフ「グァウ!!!」

俺「がぁ!?」

腕を刺される、ちょうど痛みが残るように

こいつが麗花をやったのか?

俺「だがな、近すぎなんだよ!!」

SGを最大出力で打ち込む

ウルフの上半分が吹き飛ぶ

そういえば小春はどこだ?




来夏のSGですが、エネルギー系なので

散弾銃というわけではありませんww

あ、エネルギー弾は拡散ですがww

で、最大出力というのは

一点集中で打ち込むことです

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