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Dead of God  作者: あき
The first chapter
15/103

Fallen angel

『堕天使』フォーリンエンジェル

ようやくでてきますか・・・堕天使ぃ!!

例の如く外

ビルの屋上 

俺「さむっ・・・」

別に夜景を見る趣味はここじゃなくてもできるんだがな

?「ごめん、待たせたな」

俺「ん?ああ、忘れてたわ」

亜紀「呼んどいてそれはヒドイだろ!?」

再生してる時に忘れたのかな?大ダメージだったしな

俺「死神・・・の堕天使って見たことあるか?」

亜紀「堕天使?・・・それもう死神じゃねーだろ」

俺「このゲームに紛れてるらしい」

?「ん?懐かしい感じがしたけど間違えたのです」

亜紀「・・・・・あの子じゃないか?」

?「くんくん・・・あ!あなたなのです!!って、あなたはみがわりの!?」

俺「よく覚えてたな、堕天使!!!」

?「お、怒らないでください!!私だって仕方が無かったんです!!」

亜紀「・・・・・・あ」

俺「なんだよ?」

亜紀「機械兵」

俺「はぁ?っぐおわぁ!?」

指差した方向を見ようとしてたら、飛ばされた

俺「ぐはっ!!!」

顔面スライディング・・・・いてぇ、想像以上にいてぇ

?「わ、私に危害を加えようとするなら、よ、容赦はできませんっ!!」

俺「おぉ・・・なんかかっこいい」

なんだあの二足ロボット・・・・軍事用の機体とデザイン変わらんぞ?

おおお!銃まであんのかよ!!やべぇよこれ・・最高だよ

亜紀「おい・・・・」

俺「はっ!!しまった、あまりに綺麗なフォルムに見とれてた」

?「わかってくれますか!!!」

まさか・・・こいつがつくったというのか!?

そんなわけないよな~

俺「自作・・・?」

?「はい!!!」

おっほー当たっちまったぜ

亜紀「あんたら二人とも・・・・変態か!!」

俺「え?」

?「え!?」

亜紀「そんなに驚くところじゃねーぞ?」

俺「ごめん、涎か?・・・たれてないぞ?」

亜紀「うん、普通よだれで判定しないからね」

?「まさか・・・このフォルムが駄目っていうんですかー!!!!」

亜紀「それも違うから」

俺「じゃあなんだよ?」

亜紀「いや、君たちみたいなのを変態って言うんだろうなぁ~ってさ」

?「聞き捨てなりませんね!!」

俺「そうだぞ、人の趣味をとやかく言うのはよろしくないぞ!!」

亜紀「えぇ~・・・・」

あ、軍事用とかいったけどアニメの方ね・・・って

俺「これ、そのままじゃねーか!!!」

?「おぉ!!そうなんですよぉ!!いやぁ分かってくれる人にようやく出会いました!!」

俺「死神の中で。ってことか?」

?「ん~・・・ちょっと違いますね。友達も理解してくれません」

俺「絶対おかしいわぁ・・・こんな良い機体なのに」

亜紀「いや、お前らのほうがおかしい」

?「あ、申し送れました。私 海棠かいどう小春こはるです」

俺「俺は・・・来夏だ」

亜紀「ん~・・・・」

小春「では、来夏さんに質問です」

俺「お?」

亜紀「っ!!」

小春「この子に殺されてください」


次、機械兵戦です

投稿は明日になるかなぁ~?

機械兵戦短すぎたので書き直しです

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