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Dead of God  作者: あき
The Third chapter
103/103

Get measures

  対策入手

「スライムっ あんま突っ込むなよ!援護できなくなるから!」

(もにゅ~ん!)

「よそ見してるとなぁ・・・!」

「ちっ、作戦変更時間くらいくれやがれや!!」

回し蹴りをバックステップで避ける

「(にやぁ)」

「なんだよその気持ちわるいわら・・・いっ!」

下に残ってたファイスの残骸が飛んでくる

「あぶっ!」

1/2ぐらいの確率で掠ってたけど大丈夫なはず

「アトリビュート」

避けるために変なポーズをしているせいで反撃が遅れる

「ファイス」

亜紀の右腕に粒子が集まる

スライムの方をちらりと伺う

既に1体倒しており 残りの1体に苦戦中

(これなら大丈夫か・・?)

「アトリビュート!!」

「させねぇよ」

粒子を断ち切るような一閃を至近距離でされ

中断する

「そんな芸当も有りなのかよ?」

「さぁ?」

武器なしでやってみるか?勝ち目無いけど

・・なら確率に賭ける

「アトリビュート!」

「やらせねぇって」

同じように一閃で来る 

(ここか・・・!!)

屈むような姿勢をとり刃が過ぎ切ったところで

「っ!」

上がりながら右腕でアッパーを食らわせる

(追撃チャーンス!)

「パイル・バンカァァ!!」

もう片方のあいてる左腕でバンカーを出す

 が

「あたらねぇよ!」

体を捻って蹴り上げで左腕を弾く

(まずった・・・)

アッパー当てるために近づいたはいいけど

バンカーは調子乗ったわぁ・・・

「成長してねぇじゃねぇか!!」

一閃を直撃

「あ・・あれ?」

する前にスライムが弾けとんだ

(そういうことかよ)

まだトリガーを引いてないバンカーを握る

「しまっ、忘れてた」

スライムの亡骸に突っ込む

「俺の勝ちだぁ!あきぃぃぃいい!!!!」

「( ゜д゜)ハッ!」

スライムの雨の中から飛び出し 照準を合わせ

  打ち込む

「( ´∀`)bグッ!」

亜紀がgoodサインをする

練習なのでずらして脇腹にしたが、それはいいだろ

「いやぁ、成長してたよ。見事見事」

「それにスライムもちゃんとLVあがったみたいだし」

「は?」

そういえば色が変わってる

「おめでとう。これで呪い対策はバッチリだ」

「あ、ああ。ありがとう」












スライムは青→緑になりました


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