Curse measures
呪い対策
食後に出歩くのは基本
っていうくらいにすぐ外に居る気がする
公園
「やっぱいたか」
「あ? ってなんだよ食後の運動か?」
ブランコに乗って白熱してた亜紀が
こちらに気づいて動きを止める
「どうしたらそんな楽しそうにブランコに乗れるんだよ」
「食い過ぎたから運動しようと出てきたわいいが
走るのは面倒だろ?」
「どう考えてもブランコじゃ運動にならんだろ!」
ってこんなことを話来たわけじゃないって
「あの呪い攻撃、対処法あるんだろ?」
直球で聞く
「バレてたか。あるよ、簡単なのが」
「それは?」
「避けろ!」
いや 当たる前提で、だよ馬鹿
「当たったら?」
「そうだな・・・スライム出せるか?」
「あ、あぁ アトリビュート、スライム」
(もにゅ~ん)
「こいつをLvUPさせる」
「レベルアップ?」
「アトリビュート、ファイス。球体になれ」
召喚された黒い球体が
「飛び散れ」
周囲に飛び散り スライム状になって個々で再生する
「さぁ来夏、こいつらを倒せ スライムでな」
「はぁ!? いや・・できないこともないのか」
(もにゅ~ん)
「よしっ スライム、追加アトリビュート!」
とりあえず今のままじゃ取り込まれるのがオチだろ
なら、装甲、重くない装甲を付ける!
「バブルバリアー!! いいぞ、いってこい!!」
ビュン! と風を切るような音を出してファイス(分離)に近づく
「は・・はえぇww」
水分でできてるためか接触の音がなかったが ファイスを貫く
「思ってたより強いな・・・ファイス、形状変化」
スライム→犬型に変更
それでもスライムは同じように貫いて倒す
貫くために使っていたバブルがなくなる
「ここまでとは・・・予想GUYです」
犬型→委員会コピー
「おい、さすがにそれはやりすぎだろ!」
「いや、案外いけるかもしれんぞ?」
「ちぃ・・・追加アトリビュート!!」
「ついでだ、お前の練習にも付き合ってやる」
亜紀が脚部に力を溜める
「バブルバリアー!! ぐっ!」
なんとか言えたが結構重いものをもらう
「ちゃんと反応できるようにはなってたんだな?」
「当たり前だ。あの時より俺は強い!」
「なら見せてもらおうか お前の力ってやつをよぉ!」
こっちではお久しぶりですね 5ヶ月です
過去を見ているとあの頃の方が面白いと思いました
ラスト小春・ウルフ戦とか大好きにかけてました!
まぁ今の状況が意味わからんのですよ
早く続きを書かないことにはね?




