二話 晴也くんの文化祭
晴也くんの話です。
今回登場させれなかったのでちょっとね書いてみました。
水野晴也視点
文化祭一日目
僕は姉さんの招待状を受け取って文化祭に来ていた。
(せっかくだから律さんにも会っておこうかな)
晴也がそんな事を考えていると
「このはちゃんからのメールだ。そういえば、家族で来るって言ってたな」
僕達の両親は訳あって来ることができないから今日は僕だけで来た。
(みんなで行ければよかったんだけどな)
「で、メールの内容は『雪音さんとお兄ちゃんをどうしてもデートさせたいからちょっと協力してほしいの』」
というメッセージ次のあとにお願いと書かれた猫のスタンプが送られてきた。
「それはいいね。協力するよっと」
晴也はメッセージを送った。
すると『ありがとう』と『邪魔しちゃってごめんね』と送られてきた。
実際、姉さんは律さんにあってから生き生きとしているように見えた。
(僕としても二人が付き合ってくれたら嬉しいんだけど)
「協力するならちょっとしないといけない事があるな」
とまた、スマホを開き
「『今日は一人で回るから』と」
送った相手はもちろん姉さんである。
これでよし。
しばらく一人歩いていると、僕は白月家の人達と会い一緒に回らせてもらうことにした。
「ごめんなさい。きっと家族水入らずですよね⋯」
「別にいいのよ。今回のこと律のためにしてくれたんでしょう?だから、謝らないといけないのはこっちの方よ」
「そうだよ、晴也くん。君が気にすることはない。そもそも、彼氏が彼女といて何か問題があるかい?」
と連はこのはの方を見た。
「そうだよ〜、私が無茶言ってるんだし、気にしないでほしいな〜」
(うちもこんな感じで楽しく過ごせたら良かったんだけ
どな)
こんな日にそんな事を考えるのは辞めよう。
こうして、晴也は白月家の人たちと文化祭を回ることになる。
その後、僕は白月家の皆さんに別れを告げて帰ろうとしていた。
「姉さん頑張ってるといいな」
「へクシュ」
「どうした風邪か?やめてくれよ」
「誰かがきっと噂してるだけですよ」
「律さんはいつかお義兄さんになるのかな。いや、もうこのはちゃんと付き合ってるからお義兄さんなのか」
「へクシ」
「そっちこそ風邪なんじゃないですか」
「そんなことはない」
僕は二人が仲良くしてることを考えながら家に帰っていった。
雪音達の両親は訳ありですが虐待とかではないですよ!(汗)
この話は先の方でするので楽しみにしておいてください。




