62 作者から皆様へ
皆さま、
『僕らが転生した理由~異世界転生』をお読みいただき、誠にありがとうございました。
この作品は初めて、小説家になろうに投稿したものであり、初めて世に出した物語でした。
今読み返してみると、一人称と三人称が見事に混ざり、誤字脱字の連鎖、誰かの受け売り言葉を並べて繋げたような……。とても未熟だあああ、と恥ずかしく思います。
ああ、タイトルも頻繁に変えて……泣
投稿し始めたのは約一年前、当時の作者はこれでも頑張っていたのだと思います。できるだけ読みやすく、毎日投稿を……と、本当に未熟でしたが。小説に対して無知すぎましたね。
とはいえ、初の作品で愛情もあり、読者の皆様が評価つけてくださり、投稿していないにもかかわらずブクマしてくださったり、少しでも面白いと思って読んでくださったことが本当に嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。
昨年の八月頃ですかね、、、僕らが転生した理由、を書いているとき『このままじゃだめだ!!!』と反動的に別の作品を書き始めました。
この一年で、沢山の本と出合いました。(一般小説が多かったかも……ラノベのもちろん好きなので読んでましたよ)
読んで読んで読みまくって、本当に作家さんてすごいですね。どの作品も、皆さん素晴らしいんですよ。
読むたびに、自分には無理かも……やっぱ小説書くの向いてないかも……辞めたら楽になるかな……モヤモヤ…………なんて考えてました。
でも書くと、やっぱり自分で物語作るって楽しいんですよね。
同じ創作していらっしゃる方は、おそらくなんどもこれの繰り返し……(笑)
やっぱ好きなんじゃん! て戻ってくるんですよね。
こんな長々と失礼いたしました。
そろそろ本題へ、
まず、『僕らが転生した理由~異世界転生』これにて完結いたします。
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました! そして、物語を完結できず申し訳ございません。
いつか、ほんといつか、この作品を書き直して世に出したいと思っております。もっと更にパワーアップしたものを!いつか……。
その時は、またよろしくお願いいたします。
もう一つご報告、
昨年から書いていた新作、ずーーーーーーーっっっっと書いていました。
タイトルは『ようこそ!地獄の天国へ~サイコパス少年アベルの館へお招きします』
でございます。
簡単に説明すると、いやミスです。ミステリです。あとショタです。黒髪美少女出てきます。
はい、もう読んでください。(笑)
嘘です。ぜひ!読んでください!刺さる人には刺さる?かも? 満足できるものになっていると思います。
というか、この作品にかなり賭けています、なんなら命懸けています。
とてもパワーアップして、小説家になろうに帰ってきました。
ただ、わたくし、方言を方言と思っていない人間なので、もし使ってたら教えてください。
MADAMADAMADAMADA未熟な新人作者ですが、よろしくお願いいたします。
終わりそうですが、もう一つ報告が……
ペンネ―ム変わりました。
いかにも春の恋愛ものを書きそうな、空朱春→美勢になりました。
美勢……ちゃんと意味もあります。それは今度…………。
とりあえず美勢になりました!!!!!!!!!!!!!!!!
誠に不真面目な日記みたいになってしまいましたが、どうぞ美勢をよろしくお願いいたします。
本当に最後にします。シツコイを承知で、僕らが転生した理由の読者の方々、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!
これにて完結いたします!!!
長々と失礼しました。作者の駄文、読んでいただきありがとうございました。
新作、間もなく投稿します。




