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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

隠れハイスペックだが目立つのを嫌う僕が学園一の美人である女神様に何故か気に入られた事実

作者:神空
ごく普通の高校1年生として位置している神威 空 (かむいそら)の通っている、私立御影学園には、学園で一番の人気と共に間違いなく最も美人だと言われている、通称『女神様』と他とは別格の存在に扱われている先輩-御影 優奈 (みかげゆうな)がいる。
男子の同級生や先輩の殆どが女神様とお近付きになりたいと思っている中、空は他の人達とは違いあまり興味を持っていなかった。
そして自分なんかが女神様と関わるなんて天地がひっくり返ってもありえない、そう空は考えていた。
普段は隠している自分の本当の実力を見られる、その時までは。
「どうして、貴方はそれ程の様々な実力を持ちながら、学校では何一つ発揮しないんですか。」
「実力を出したら注目とか、色々面倒な事になるじゃないですか、それは嫌なんですよ。」
実はハイスペックで面倒を嫌う空と、その空に興味を持ち彼の嫌いな面倒な事に持っていく優奈。
これは、お互いがお互いの凍った心を溶かしていくお話。
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