狂気の沙汰ほど、美しい
たぶん、とある詩のレビュー。
投稿する前に、消えてしまったのかな?
なぜ、投稿してないか、わからない。
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の部分四行は、元の詩の一節だったんだが、
元の詩が消されている以上、残しておくわけにはいかないので、削除して。
じぶんで書いてて、なんやけど、めっちゃ、読みたくなるレビューやわ。
再掲、お願いしたら、ダメですか?
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「狂気の沙汰ほど、美しい」
この人は、本当に、気が狂っている。
おそらく。嘘みたいに純粋だから、気が狂わずにはいられなかったんだ。
僕らみたいな、純粋ぶってるヤカラとは、格が違うってもんだ。
気が狂ってるけど、死にたくはないので、生きるための努力はする。
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そんなときは
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それにしても、笑っていれさえすれば、たいがいのことはスルーできる日常って、まぁ、その通りで納得できるんだけど、それをこんな風に言葉にするのは非常に難しい。
それをサラリとやってのける、そこに痺れる、憧れるゥ〜ッ!
いや、失礼。
僕らが狂気ぶるのは、ただの流行りの風邪みたいなものだが、この人の狂気は本物だぞ。
いや、失礼。そういう意味じゃなくって、ですね。
その、本物の、狂気の。
美しさ。
に、
刮目せよ。
きっと作者って、嘘みたいに気が狂ってるけど、とても機知に富んだ、ヴィヴィットでウェットな、狂気の美の巨人だと思うな、進撃する、アニ・レオンハート、みたいな。
言葉にその修辞の美しさが見え隠れ(うそ、隠れてないって)してるしね。
作品のレヴュー、は?
それができないくらい、狂わされちまったってことさ、この作品の持つ膨大なシンクロニシティさ(明らかに言葉の意味も言い方も間違ってますけど)に。




