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出てこーい
「意外と綺麗にしてるんじゃな」
「まあ汚れてるのは嫌だし こまめに掃除してるからな」
「で、エロい本はどこじゃ お前の嗜好を知っておく必要がある」
「教えないが」
「でも持ってることには持ってるんじゃな」
「そりゃあ 思春期の男は持ってるだろ普通」
何を言ってるんだ僕は
「自分で探すからお前はそこらへんでくつろいでていいぞ」
「お前の部屋じゃないだろ。。。」
くつろいでていいとか立場逆転してる、、、こいつは客じゃないけど。。。
「エロ本 出てこ〜い 今なら許してやるぞ^^」
「何でもかんでもお前は上から目線なのな」
「おう だって余は偉いしな!神だし!可愛いし!人気者じゃ!」
自分で言うなよ。。。。
ガサガサと探す
本棚を探す
「ない」
ベッドの下
「ない」
「なかなか粘るやつじゃ お袋さんもないとるぞ
大人しく見つかっといた方がお前のためになると思うんですけどエロ本さん」
何言ってんだこいつは てか本当に口調コロコロ変わるなあ
「はあ もう僕は寝るからお前もいい加減諦めて出てってくれ」
「いやです」
「あっそ おやすみ」
電気を消して 目を瞑る




