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14話

本日切り替わってすぐのまず一発目

気づいたら、二度寝していたみたいだ。コアラがユーカリの木に抱き着いているように、腕と足でがっちりホールドを決められていて逃げられない状態にしている。苦笑気味のリリアと目が合う。


「お、おはよう」

「もうおそようの時間よ


気まずい……


「えっと、他三人は?」

「オークの納品に言ったわ」

「それって僕が収納してるんじゃなかったっけ?」

「寝ぼけてるツバサが、三人に似討伐証明部位を出してって言われたら、適当に

だしてそのあとアタイの胸を堪能してたじゃない。胸に顔を突っ込んだのは、ツバサが初めてよ」


からかうリリアさんに抱き着いている状態から解放して、とりあえずいつもの初心者冒険者の恰好に着替える。


「あーでも、ツバサちゃん髪綺麗のさらさらでうらやましいわ」


少し前かがみになりパジャマ代わりにしているズボンに手をかけているときに不意を突かれた。こんなバランスのとりにくい状態で抵抗するなんて難しい。おとなしく髪を梳かれる。


「異世界では、そういう美容品がありましたから、ただあここではケアがあまりできないから、少し質感が悪くなってしまいましたけど」

「それでも嫉妬するレベルよ」


万歳をしながら今度は上を脱いでいいるときに、リリアが目に回り込んでいたらしく胸をもまれる。


「ひゃっ」

「さんざん、アタイのおっぱいを枕にしてたんだから。これくらいいいでしょ」

「ちょ、ちょっとリリアやめて着替えられない」

「きがえて皮鎧の胸当てを、つけられたたら触れなくなっちゃうじゃない」


僕の胸は、大きくない。前までは髪の長さも短いショートヘアだったし、中性的な顔立ち。ボーイッシュ……どちらかというと男子ポイ格好が多かったからよく性別をまちがえられることはあったが、動きやすさのために男の子っぽい格好していたわけで。別に女子が恋愛的にも性的にも好きってわけでない。ただ何だろうこの感覚。嫌と拒めない。気づいたらベッドのふちにリリアが座り僕はそのおひざ元へ、背中にはリリアの巨乳の感覚が。僕のも大きくなるのかな?


「ねえ、ツバサ。あの三人は、ケイタでも、サラでも、ユタカでも、メグミでもないのよ。それだけは忘れないでね」


昨晩僕の涙腺が決壊した理由を的確にわかっているリリア。


「アタイは、最悪ツバサだけは守るからね」


と、いうことはあの三人は最悪な状況の時見捨てるとのことだ。なんか新しい扉が開きかけているときにこんなまじめな話をされて改めて引き締まった。首元に手をやれば、あの時のチョーカーが。いつでもこのチョーカーをしだしたときのことを忘れずに。謙虚堅実に。僕TUEEEEなんてしない。


「ただいま、ツバサ起きた?」

「ベル宿屋の人に迷惑だから、もう少し静かに」

「依頼受けてきた」


三人が帰ってきた。


「「「えっと、ごゆっくりどうぞ」」」


突然ドアが閉められて三人は出て行ってしまった。今の状態を思うと、そりゃ百合の花が咲き誇っているね。しかも、僕は誓いを思い出していた覚悟を決めた顔。僕は、慌てて三人話追いかけて誤解ときに行く羽目になった。


ブクマありがとうございます。待っていてくださる方々のためにこれからも頑張ります。

本日は、二話目投稿するかはわかりません。とりあえず現在私は就寝中だと思われるので、起きた時の気分になると思います。では、ノシ

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