最終
こんばんは。
岩々が割れ、天井部分がひび割れると間からヒュッと降り立つ人影が見えた時!副司祭、又の名を瞬殺のライルは攻撃をしていた。
現実には彼の行動を推察するに、攻撃を加えさせようという意識は無いように思える。
それは、ただ単に遠くの物を手を伸ばして取ろうとするかの様な動きなだけをしようとしただけなのだから!たけど、現実には手を伸ばした後からは水の色のオーラが出ると爆発が起きた。
「んー?誰だ一体??」
悦に入っていたというのに、突然の瓦礫が崩れ落ちて何かの影を見つけた事による自動攻撃は、攻撃をした本人でさえも驚く所なのだが実際は違った。
ライルの心は非常に落ち着いていた。
更に言えば、ライルの中には七人の魂が宿っていたからか、度胸や感情さえも七人分の耐久性と七通りのモノの見方が存在し、よって最初の攻撃でも天井が崩れ落ちても微動だにしない副司祭がソコにいた。
……のだが!?
「ホウ。誰かと思えば、いつぞやの同じ時を統べる者だったか。
私の攻撃……神の一撃を避けたことなら大いに誇って良いぞ?なんなら、私の元で働かないか?」
スッと黒のオーラを纏う手を差し伸べられたので、咄嗟に攻撃が来るものだと思っていたが来ない。
「主様。こんな紛い者の事を真に受けずとも良いでしょう!
そんなことより、同じスキル持ち勝負なら圧倒的に主様が不利!ならば、その後のスキル!!更にはもう一つ先の抜きん出たスキルをやって参りましょう!!」
俺は無言に頷いた。
俺はもう!頭のネジが飛んでいたのかもしれない。何故なら、少し奥に倒れているのはコロだからだ。
本当は『コロ!?そこにいるのはコロか!?』ってそう言って、俺は……嫌!俺達は襲撃してやろうと思っていた。
襲い掛かろうとする俺を保ち続けている微かな望み?いや、冷静な分析をしている俺は凄いだろう?日々の成長を助けてくれているんじゃないかって!?思うだろう?
そんな事は無い!
(メヒョウ!ムッシュ!!アイツ殺してぇよ。
なんでそんなに待たなきゃ行けないんだ!?)
今は聖霊攻撃ならまだ良しとなるが、今はバラバラに動くと中々の案が思い出せない!
一帯、何が大聖霊をそうさせているのか?
「……とりあえずだ!今にもお前の体をからは、聖霊と武器との関係は一緒にに成ることはできなきんたよ!」
心の中で誰かに話し会えるらしい。城で残っている大聖霊に話をする事と成った。
全くもって小心者ですが、最後書きたく無いなぁとかって思っちゃいました。
最後に成りに連れて、なんかモヤモヤっと成ってました。本当すいませんー




